私の思い違いでなければ、近頃のNHKって、やけにさばけていますよね?
母に言わせると「民法みたいで軽くなったねぇ」ってことになるようですが、私個人から言うと、ようやく受信料を払ってもイイかなって雰囲気になったのであります。
いや、もちろん、ずっと払っているけどね♪
そんなNHKの変わり様を実感できるのが、ちょとバカバカしい(失礼!)企画が実現する点にあります。
今回注目する「空想大河ドラマ 小田信夫」も、そんな企画の1つじゃないでしょうか・・・?
何と言うか、NHKのテイストを残しつつもテレビ東京化しているというか、思い切りが良くなったと言うか、視聴者のニーズがわかってきたと言うか・・・。
企画制作スタッフの若返りでも影響しているのか、お笑いのテイストが全般的に増しているような気がします。
そう言えば大人気で終了した大河ドラマ「真田丸」のパロディー(『ダメだ十勇士』)も、NHK自身がやっていたようですしね♪
シャレがわかるようになったのかな・・・?