マドンナのライブが2016年2月13日にさいたまスーパーアリーナで行われましたね。実に10年ぶりの来日公演だったそうです。
ところが開演は2時間ほども遅れたそうで、しびれを切らして帰る人もいたそうな・・・。
会場内ではなんの説明もなかったみたいですが、2時間も開演が遅れた理由とは何だったんでしょうか・・・?
台湾公演でも2時間遅れ?
マドンナの今回の公演は「レベル・ハート・ツアー2016」と題されたものですね。
日本に先駆け、2月4日には台湾公演が台北アリーナで行われていました。
実はこのときにも、開演が2時間ほど遅れたんですって! Σ(゚Д゚;)ナメトンノカー
20時に開演する予定だったのに、マドンナが登場したのは22時16分頃だったって言いますから、今回の日本公演より遅い時間のスタートですよ。
私だったら始まった頃にはトイレに行きたくなるわ、眠くなるわでついて行けませんね。
さて、さいたまスーパーアリーナでは、19時開演予定だったのに、マドンナが登場したのは20時56分だったそうな・・・。
場内アナウンスは「しばらくお待ち下さい」のいってんばりで、何の説明もしてくれなかったと言います。
で、ジリジリした気分の観客の前に、ド派手なセットで登場したマドンナは、「コンバンハ、トーキョー!!」だって・・・^^;
悪びれる様子もない感じですね。
開演が2時間遅れる理由とは?
台湾公演でも日本公演でも、観客の反応に共通点があるんですよね。
それは、マドンナの登場とともに会場内のボルテージがドカンと上がったこと・・・。
ド派手はセットや衣装もありますが、何と言ってもマドンナ自身のオーラが圧倒的だったんだと言われています。
台湾では、ブータレて騒ぎ出す観客もいたそうですが、散々待たされたことも吹っ飛んで、場内は最高潮だったそうですよ。
メディアでは、“観客全員が女帝の足元に屈した”なんて伝えたと言います。
この現象、今回のさいたまスーパーアリーナでもほぼ同じだったみたい・・・。
公演終了後には、待たされたイライラなんて忘れて、マドンナの圧倒的なステージの余韻に浸っちゃう人ばかりだったそうな・・・。
私思ったんですけど、これって「放置プレイ」ってやつじゃないんですかね ('д')ァン?
マドンナって”女王様”キャラじゃないですか? ステージのイメージだってそっちですよね?
で、実際のところ、マドンナの登場とともに観客はひれ伏す・・・みたいな。
つまり、2時間遅れのスタートって、”わざと”じゃないんですかねって話ですよ。
確信犯なんじゃないの?って・・・。
え、「んなアホな・・・」って?
私、わりとマジで言っているんですが・・・バカナンジャナイノ?(ο・д・)(・д・`ο)ネー
それにしても、そもそも何の説明もお詫びもなかったみたいだし、ちょっと失礼じゃないですかね?
帰っちゃった人もいるんですよ。
終電に間に合わないからって、途中でしかたなく会場を後にする人もいたんですよ。
それらの人すべてが、この日のステージを楽しみにしていたんですよ。
親日家だって言われているみたいですけど、日本人は礼儀に厳しいですからね。
よぉ~く考えたほうがよろしいのでは?
皆さんはどのようにお考えになりますでしょうか・・・?