不倫報道から復帰のRADWINPS 桑原彰のプロフィールまとめ

不倫報道から復帰のRADWINPS 桑原彰のプロフィールまとめ

新海誠監督 最新作『すずめの戸締り』が、2022年11月11日全国公開されます。今作は『君の名は。』から協力タッグを組む「RADWIMPS」が作中音楽を担当することでも話題となっています。

そんなRADWIMPSですが、映画以外にも話題となっていることがあります。ギターの桑原彰さんがRADWIMPSのメンバーとして活動を再開することが発表されたのです。

そもそも、なぜ桑原さんは活動休止をしていたのでしょうか。徹底調査し、桑原彰さんのプロフィールも踏まえてご紹介していきます。

RADWIMPSはもともと4人組

RADWIMPSは、2001年に野田洋次郎さんが演奏したギターの音源を聴いた桑原彰さんが惚れ込み、バンドに誘ったことから結成されました。野田さんの受験勉強により一時活動を休止しますが、大学合格後に再始動。バンド活動の再開に伴いメンバーをチェンジしながら、武田祐介さんと山口智史さんが加わり、現在の形に至ります。

順調に人気バンドとしての地位を確立していった一方で、2015年9月23日にドラムの山口智史さんが持病(2009年に右足にミュージシャンズ・ジストニアを発症)の神経症悪化により無期限休養に入ることが発表され、現在も3人(ライブの際はサポートドラムが演奏)でバンド活動をしています。

RADWIMPS 桑原彰、活動休止の原因は不倫報道

2021年9月、RADWIMPSのギタリスト桑原彰さんが不倫をしているという報道がありました。

この不倫に対して、メンバーの野田洋次郎さんと武田祐介さんは公式HPで

  • メンバー間で何度も行われた不倫の確認に対して、していないと嘘をついていた
  • 一年以上に及ぶ関係で、一時の気の迷いではないこと
  • バレた瞬間にメンバーに対して泣いて詫びる姿

これらに対して失望し、一緒に活動することができないと脱退を勧める話まで出ていたことを明かしました。

不倫行為についての確認は、BUMP OF CHICKENのベース直井由文(チャマ)さんの不倫報道が出てから再三行われたという噂もあったほど、メンバー間では敏感な話題となっていたようですね。

そして、2021年9月に週刊誌で桑原彰さんの不倫報道がなされ、活動休止を発表。この不倫報道から1年間の休止期間を経て、バンドとの向き合い方にも変化があったとのことで、2022年10月5日付で活動を再開し、RADWIMPSは再び3人で活動をしています。

RADWIMPS 桑原彰のプロフィール

ここで、桑原彰さんのプロフィールをまとめていきます。

  • 誕生日:1985年4月4日(おひつじ座)
  • 血液型:A型
  • 演奏楽器:ギター
  • 出身校:神奈川県立荏田高等学校(中退)→専門学校ミュージシャンズ・インスティテュート東京

2018年に子どもが生まれ、育児にも精を出していたようですが、少しずつ夫婦間は冷えていき、離婚調停をしていたようです。その調停中に不倫報道が出たことで、とどめを刺されたようですね。

RADWIMPSは桑原さんが野田さんを誘ったことで結成されたバンドで、リーダー的な存在であり、これから信頼回復と楽曲でのメンバーとの素晴らしい掛け合いを期待したいところです。

RADWIMPS 桑原の不倫相手は20代のモデル

週刊誌の報道によると、RADWIMPSの桑原彰さんの浮気相手は20代モデルの「A子さん」とされています。

2018年に桑原さんには子供が生まれ、自身のSNSに「パパ活がんばる」と投稿をしていましたが、夫婦関係は冷え込み、外で飲み歩くことが増えていたそうです。

そして​​2020年2月、東京都港区で行われた某飲み会で桑原さんはA子さんを紹介され、そこから不倫関係が始まったそうです。週刊誌では「A子さん」としか書かれていませんが、SNSでは特定班が出動し「多屋来夢」さんだとされています。

RADWIMPS 桑原の不倫相手!?多屋来夢について

1997年生まれの多屋来夢さんは、幼稚園児の頃にスターダストプロモーションからスカウトをされ、芸能界デビューをしました。

世の中に広く知られるようになったのは、2018年にテレビ番組で広瀬すずさんが一押しの「愛しのドール系美女」として紹介したことがきっかけのようです。2020年にスターダストプロモーションを退所して、現在はフリーで活動をされています。

まとめ

今回は、2021年9月に週刊誌で報道された不倫報道から約1年、活動を再開したRADWIMPSのギター桑原彰さんについてまとめてきました。RADWIMPSの楽曲は聞く人を時に励まし、支え、隣に寄り添ってくれます。

そんな素敵なバンドがこのような報道で話題となるのは非常に残念ですし、これからまた信頼を勝ち取っていってもらいたいですね。