月9ドラマ「ラヴソング」第2話で、水野美紀さん演じる宍戸夏希が、福山雅治さん演じる神代広平に言った言葉が気になっています・・・。
藤原さくらさん演じる佐野さくらと広平が、ようやく二人三脚で目標に向かい始めたわけですが、妙に後ろめたい何かが、広平と春乃の過去にはあったみたい・・・。
なるほど、ドラマってこうやって伏線やら謎やらを振りまいて視聴者を引きずり込んでいくんですねぇ～。
まんまと引きずり込まれてしまいましたよ ヽ(￣▽￣;)ノ
そんなわけで、「ラヴソング」第2話で気になったことを振り返ってみたいと思います♪
これまでに見えてきた設定をおさらい
とりあえず、第1話から今回の第2話までに見えてきた設定について整理したいと思います。
基本、酔っ払って観ているので、かなり浅い観察眼ではありますが・・・。
【神代広平（福山雅治）】
かつて宍戸夏希（水野美紀）の姉、春乃と組んで音楽活動をしていた。
宍戸春乃はもうこの世の人ではないらしい・・・。
神代広平は古いギターをやけに大切にしている。
現在は一線を退いて、企業カウンセラーみたいなことをしている。
宍戸夏希の部屋に転がり込んで居候（？）状態。
【宍戸夏希（水野美紀）】
神代広平と音楽ユニットを組んでいたらしい春乃の妹。
スピーチクリニックを営んでいる。
転がり込んできた神代広平を受け入れている。
神代広平のことを「広兄（こうにい）」と呼ぶ。
神代広平に対して、少なからず好意を抱いているっぽい。
※広平の寝顔を見つめる目が愛情たっぷり（第1話）
【佐野さくら（藤原さくら）】
中村真美（夏帆）、天野空一（菅田将暉）らと幼なじみ（孤児院で育った？）。
吃音障害に悩んでいる。
自動車整備会社ビッグモービルで整備士をしている。
生き別れ（？）の母が好きだった名曲「500マイル」を歌い、才能の片鱗を見せる。
神代広平に対して、かなりトキメキを覚えている。
ほかの登場人物についても細かいウラ設定がありそうですが、
ちょっとキリがないんでこのくらいにしておきます (´ii｀)
神代広平が一線を退いた理由は宍戸春乃？
さて、第2話で気になったのは、やっぱり広平と春乃の過去についてです。
広平が音楽の世界から身を引いた理由が春乃にあるのは間違いなさそうだし、大切にしているギターが春乃に関係しているのも間違いなさそうですね。
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で、夏希が広平のことを「広兄」と呼ぶことから、広平と春乃は結婚していたんじゃないかと想像しちゃいます・・・。
義理の妹の部屋になら、男がひょっと転がり込んできたとしても不自然じゃないと思うし・・・。
そして、勇気を振り絞ってギター伴奏を願い出たさくらを、頑なに突き放す広平・・・。
ブーたれたさくらからの「1人で頑張る」というメール文を見せながら、夏希が広平に放った言葉、
「さくらちゃん、これでお姉ちゃんみたいに広兄に利用されなくて済むね」
(￣□￣；)！.｡oO
うぅ～む・・・広平と春乃の過去に、いったい何があったんだ！？
もし春乃が亡くなっているのだとしたら、広平はその死に少なからず自責の念を抱いている感じ・・・。
でも、こんなキツイ言葉をかけながらも夏希は、広平がさくらと組んで前に進むことを望んでいるっぽい・・・。
おぉ～、ちょー気になる・・・！
どうやら私は、ドラマ作法の術中に、
まんまとハマってしまったようです (＿ ＿；).｡oO
どう見ても一癖ありそうな山口紗弥加さん演じる渡辺涼子が、どんな目的で空一に近づいたのかも気になるし・・・。
こりゃ来週からも目が離せませんな＾＾；
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