暁(行列の占い師)の正体は何者?本や経歴は?田邊駿一の予言で話題に!

 

楽曲だけでなくライブ中の熱いMCでも大人気のバンド「BLUE ENCOUNT」でボーカル&ギターを務める田邊駿一さん。

 

2018年1月28日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所~あの人の予言当たってましたスペシャル!~」に出演し、エピソードを披露しました。

 

そこに登場したのは「暁さん」なる手相占い師の男性・・・。

 

当時の田邊さんの状況から現在に至るまでをズバリと言い当てたそうなんですが、いったい何者なのか注目されています。

 

 

占い師「暁さん」が的中させた田邊駿一の未来とは?

それではまず、番組内で紹介された再現VTRの内容からおさらいしてみましょう。

 

記憶を頼りに書き起こしているので、ところどころ細かい部分は間違っているかもしれませんが、大筋に違いはないと思うのであしからずご了承くださいませ♪

 

バンドの知名度や人気がイマイチ上がらず、ライブのチケットも大量に売れ残るような状況だった当時の田邊駿一さん。

 

そんなある日のこと、恋愛ソングで安定した人気を誇るバンド「back number」のボーカル&ギター清水依与吏さんと飲んでいたんだそうです。

 

すると清水さんが、「面白いヤツを紹介する」と言い出します。

 

そこへやって来たのは、長髪でミュージシャン風の男性・・・。

 

男性は挨拶もそこそこに田邊さんに言いました。

 

「ちょっと手相、見せてもらっていいですか?」

 

言われるままに両手を広げる田邊さん。

すると男性は言いました。

 

「あなた、バンド辞めるつもりでしょう?」

 

これに驚いた田邊さん。実はこのとき、本当にバンドを辞めるつもりで就職活動をしており、内定までもらっていたんだとか・・・。

 

しかし男性は、田邊さんに次のような “予言” を口にしました。

 

「続けていれば良いことがある。29歳には結果が出る」

 

そして2年後、田邊さんのバンドはメジャーデビューを果たします。

 

そしてなんと、29歳のときにとうとう日本武道館ライブまで実現させるに至ったのです。

 

手相を見てくれた男性の言葉を信じて(?)続けたバンド活動。

ことごとく “予言” どおりの展開になったとして、今でも驚きを隠せない田邊さん。

 

できればまたその男性に会って、お礼を言いたいと言うのですが・・・。

 

 

占い師「暁さん」とは何者?その正体を徹底調査!

 

番組では田邊さんの未来を予言したその男性の行方を調査。

紹介者である清水依与吏さんに尋ねるなどして、本人にたどり着いたそうです。

 

その男性の名前(ハンドルネーム?)は「暁(あかつき)」

 

そしてついに、番組を収録している日本テレビのスタジオで再会をすることになりました。

 

カーテンが開いて登場した暁さんに、スタジオ内も、テレビを観ている私も目が点・・・。

 

なぜなら、こんなルックスだったからであります。

 

 

「ネコ」・・・猫がお好きなんでしょうか・・・ね。

 

ただ、これが後ほど、暁さんの正体に近づくためのキーポイントになるんです。

 

ここでいったん、番組内で語られた暁さんに関する情報(ヒント)をまとめておきましょう。

 

・実は芸能界や政財界、そして海外からも依頼がある占い師

・一般の人はなかなか見てもらえない

・テレビ出演は今回が初めて

・「back number」清水依与吏さんと親しいらしい

 

年齢的には判然としませんが、再現VTRの中で清水さんが暁さんについて次のように言っていました。

「面白いヤツ」

 

この再現VTRが真実なら、これって、同等か格下の人に対するかのような表現です。

 

清水さんは1984年7月9日生まれの33歳・・・。

ってことは、暁さんも33歳かそれより若い可能性が高いと思われます。

 

で、調べてみると、暁さんは過去に氷室京介さんら重鎮を鑑定した経験もあるそうで、芸能界への浸透具合は相当なものと言えるようです。

 

しかし、なかなか正体にたどり着けないまま困っていると、次のようなツイートを発見しました。

 

 

「ねこてそ」・・・何だろうそれ? ってことで調べてみると、過去に本を出版していることが発覚♪

 

しっかり「暁/著」って書かれております。

 

 

やっと実態の片鱗を捕まえたって感じです。

 

でも、詳しいプロフィールや経歴については判然としないままであります。

 

もしかしたらこの「ねこてそ」の中に、著者のプロフィールとして掲載されているかもしれないので、興味のある方は手に取ってみてはいかがでしょうか。

 

それにしても、やっぱり「ネコ」だったかぁ~。

 

ネコ好きには悪い人はいないというのが私の持論であります。

 

興味深いので、今後も暁さんについて調べていこうと思う今日このごろ・・・。