竹内順平の梅干し店や購入方法は?父親は立川志の輔で経歴や年齢も気になる!

 

立川志の輔さんのご子息、竹内順平さんが「マツコの知らない世界」に出演し、梅干し愛を存分に伝えて話題になっています。

 

そもそも超大物の二世として登場した竹内さんですが、まさかのお題「梅干し」にお茶の間は、

「どうして?」

という疑問に包まれたことでしょう。

 

さらに、父親が志の輔さんということで、

「落語家じゃないのかよ?」

ってなツッコミも入れたくなりますが、いったいどんな方なのか、むしろ興味がわいてきますね♪

 

そこで、竹内さんの経歴や、おすすめする梅干しの購入方法などを調べてみました。

 

 

竹内順平のプロフィール!現在の職業は取締役社長?

いきなりですが、竹内順平さんのプロフィールをざっくりとまとめてみます。

 

 

名前: 竹内 順平(たけうち じゅんぺい)

生年月日: 1989年10月17日 28歳(2018年1月現在)

出身地: 東京都

出身大学: 玉川大学芸術学部PA学科卒業

職業: 株式会社バンブーカット(BambooCut)代表取締役(2014年4月1日設立)

 

 

くどいようですけど、竹内さんは落語家の立川志の輔さんの息子さんです。

 

立川志の輔師匠 出典:https://www.tbsradio.jp/

 

 

 

最終学歴である玉川大学芸術学部の「PA学科」とは、「パフォーミング・アーツ学科」の略。

 

どんなことを学ぶのかと言うと、ホームページには次のように書かれておりました。

 

演劇、舞踊、音楽などの上演芸術の学びを通して、コミュニケーション手段としての身体表現や非言語表現を様々な角度から読み解く力などを修得し、俳優、舞踊家、演奏家、演出家、劇作家、振付家、各種実演芸術のインストラクターそして公共文化施設の職員など、豊かな表現力を備えたアートと社会を繋ぐコミュニケーションとコーディネートのプロフェッショナルを養成します。

 

この学科を選んだ理由は分かりませんが、お父さんの仕事から何かしらの影響を受けているのかも知れませんね。

 

在学中に、立川志の輔さんの落語を演劇にする企画と演出を任されたと言いますが、お父さんもご自身も、落語の才能はあまり感じておられなかった様子です。

 

そんな竹内さん、大学卒業後には「株式会社東京糸井重里事務所(現在の『ほぼ日』)」に就職(アルバイト?)しています。

 

コピーライターの糸井重里さんが代表を務め、ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」の運営などで知られる会社ですね。

 

そして2014年(若干24歳のとき!)に、現在代表取締役を務める「株式会社バンブーカット(BambooCut)」を設立しています。

 

大学や糸井重里さんの会社で学んだのか、もともとビジネスの才能があったのか知りませんが、大学卒業後わずか2、3年で会社を立ち上げちゃうってスゴイですね。

 

現在もまだ28歳とお若い竹内さんですが、結婚はなさっていないようです。

 

ただ、26歳くらいのときに彼女がいたそうで、その彼女は自分の夢を追いかけて海外へ行ってしまったんだとか・・・。

 

でも、最後に見送ったとき、「私も好きだよ」みたいなことを言ってもらえたそうで、もしかしたらまだ彼女の帰りを待っていたりするんじゃないでしょうか。

 

 

バンブーカット(BambooCut)が手がける梅干しのお店や購入方法は?

さて、「株式会社バンブーカット(BambooCut)」がどんな会社なのか? と言うと、ホームページには事業内容として次のように記されておりました。

 

イベントの企画、制作並びに運営

日用品雑貨、食料品の新商品開発及び販売

通信販売事業・飲食店経営

 

具体的にどんなことをしているのか? って言うと、やはり梅干しにまつわる様々な企画が群を抜いて目立っております。

 

「マツコの知らない世界」に梅干しの世界のプレゼンターとして登場したのも頷けます。

 

これまでに、次のような企画を展開していました。

 

「ナイス、すっぱい!にっぽんの梅干し展」

  ※ in 紀州、フランス、梅田、京都

「備え梅」

「立ち喰い梅干し屋」

  ※ あっちこっちとコラボ

「お茶メでポップな『UMECha Shop!』」

「U&ME」

「気楽な梅干しづくり教室」

「PLAY UMEBOSHI」

「全国ウメ生産者女性サミット2017 in みなべ」

「気仙沼漁師カレンダー」

etc…

 

もうね、ホームページを見ているだけで口の中がすっぱくなってきます。

 

「備え梅」というのは、災害時などの携帯食としての梅干しを提案した商品で、グッドデザイン賞も受賞しています。

 

その梅干し愛たるや想像以上で、「うめぼし体操」なるものまで公開されており、竹内さんご自身も出演されておりました。

 

これ、「にっぽんの梅干し展」の公式体操だそうですよ・・・。

 

 

 

ちなみに、「立ち喰い梅干し屋」の企画が近々東京ソラマチで開催されるそうですよ。

 

期間: 2018年1月20日(土)~2月14日(水)

時間: 10:00~21:00

場所: 東京ソラマチ4階 イーストヤード12番地

 

選りすぐりの「おいしくって、おもしろい、たのしい梅干し」を15種類味わえるみたいです。

 

1個の梅干しを食べるために400円の「うめぼし占いカード」を購入するという不思議な企画・・・。

 

また、持ち帰り用商品としてビン詰め(4~6粒 100g)も用意されているそうです。

 

なんだか珍しい梅干しが揃っているようなので、「マツコの知らない世界」のマツコ・デラックスさんの気持ちを味わえそうです。

 

 

それらの梅干しは通販で購入できないのか? って声が聞こえそうですが、ありますよ♪

 

「立ち喰い梅干し屋のまかないびん」というショッピングサイトがあって、そこから気になる梅干しをゲットすることができます。

 

 

どれも100gのビン詰めになっているみたいで、値段は梅干しの銘柄によって1,000円~1,700円くらいです。

 

個別の説明があるんですが、どれを選んだら良いのか迷っちゃいます。

 

迷って眺めているうちに、口の中はヨダレが溢れてきます・・・。

 

梅干し好きには天国のようなこのショッピングサイト、いちど覗いてみてはいかがでしょうか。