2017年、TBS系ドラマ「カルテット」でも注目された俳優の高橋一生さん。
最近では、3月1日に発売された「anan」でヌードグラビアを披露して、女性ファンのハートをガッチリつかんだ印象もあります。
羨ましいですな・・・。
私も若い頃は腹筋ムキムキで、よく人前で脱ぎたがったものでありますよ。
でも、すっかり太鼓腹になった今では、とてもそんな気にはなれませんわ。
さて、そんな今をときめく高橋一生さんですが、ここへ来て何やら鼻の傷跡が話題になっているようです。
私はこれまで気づかなかったんですけど、言われてみれば確かに、その形の良い鼻梁の右側に大きめな傷跡が見受けられます。
いろいろな情報がありますが、あれはいったい・・・?
ひとまず高橋一生のプロフィールをチェック!
まずはちょっとだけ、高橋一生さんのプロフィールを振り返ってみたいと思います。
名前: 高橋 一生(たかはし いっせい)
生年月日: 1980年12月9日 36歳(2017年3月現在)
出身地: 東京都
身長: 175cm
職業: 俳優
活動期間: 1990年~
所属: 舞プロモーション
高橋一生さんが俳優デビューしたのは8歳のころ・・・。
1990年に映画「ほしをつぐもの」に初出演したときには9歳だったんですね。
翌1991年にはスタジオジブリのアニメ映画「おもひでぽろぽろ」、そして1995年には「耳をすませば」でも声の出演を果たしています。
とくに「耳をすませば」で演じた天沢聖司役は、ファンには広く知られているところだそうです。
2001年には扉座に入団し、舞台「フォーティンブラス」で準主役に抜擢された高橋さん。
その後の活躍は目ざましく、とくにテレビドラマの出演履歴はズラァ~っと出てきますね。
36歳の俳優のキャリアとは思えないくらい・・・。
その実力が認められて引っ張りだこになるきっかけとなったのは、2007年にあるみたいです。
NHK大河ドラマ「風林火山」の駒井政武役、そしてフジテレビ系「医龍-Team Medical Dragon-2」の外山誠二役・・・。
これらでの際立った存在感が、業界内外からの注目に値したようです。
それからはもう、
2013年 日本テレビ系「Woman」
2014年 NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
2015年 テレビ朝日系「民王」
2016年 関西テレビ&フジテレビ系「僕のヤバイ妻」
2016年 テレビ朝日系「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」
などなど・・・、すっかり超売れっ子俳優の1人となっています。
高橋一生の鼻の傷痕は粉瘤?それとも・・・!?
さて、あれこれ噂される高橋一生さんの鼻の傷跡について・・・。
顔のアップ画像を拝見すると、確かに鼻の右側に大きな傷跡が残っているのがわかります。
実はこれ、以前にも話題になっていて、「粉瘤(ふんりゅう)」を除去した痕だと言われています。
「粉瘤」ってのは、鼻だけじゃなく、耳たぶにもよくできるコリコリとしたシコリですね。
たいていは放っておけば勝手に無くなるものなんですが、あまり大きくなるようなら、手術で除去するケースもあるんだそうです。
私も以前、左の耳たぶにできたことがあって、当初はすごく気になった記憶があります。
また、場所によっては炎症を起こして悪化することもあるようで、高橋さんの場合はこのケースに当てはまるんじゃないかって言うんですね。
ご本人が言ったのかどうかは知らないけど・・・。
でも、今回目にした報道には次のように書かれています。
「病魔が高橋さんを襲ったのは、そのころ。
彼にはずっと鼻の右側にデキモノがありました。
彼はそれが気になって08年秋に病院に行ったそうです。
そしたら『すぐに手術して腫瘍を摘出する必要があります』と深刻な診断が。
鼻の内側ではなく表面からメスを入れる手術だったため、傷痕が残ってしまう可能性も指摘されたそうです」(演劇関係者)
気になるワードは、「病魔」、「腫瘍」・・・。
しかも、ずっと気になっている状態で、医師からは「すぐに摘出する必要がある」と言われたわけですよね。
これって、皮膚がんだったんじゃないかなって・・・。
いや、決めつけることはできないんですけど。
けっこう最近、ハリウッド俳優のヒュー・ジャックマンさんも鼻に皮膚がんができて摘出したって話を聞きました。
それを思い出しちゃうんですよね・・・。
高橋さんの場合、真相は判然としませんが・・・。
それにしても、俳優にとっては大変な決断だったことでしょうね。
いや、放っておくわけにもいかないから摘出することになるんでしょうけど、ショックだったろうなと・・・。
2009年に摘出手術を受けたそうですが、やはり大きな傷跡が残ってしまったそうです。
テレビドラマの出演履歴を見ると、2008年のテレビ朝日系「ゴンゾウ 伝説の刑事」から、2010年のWOWOW「SOIL」まで、8ヶ月間ほど空白になっています。
でも、結果、傷跡は残っちゃいましたけど、形の良い鼻梁は変わらないし、俳優活動も順調に行っている様子。
まずは良かったですよね、大事にならなくて。
こういう苦悩を乗り越えた人って精神的にも強くなって一皮むけると言います。
高橋さんにとって、もしかしたら、より真剣に俳優業を見つめ直す良い機会になったかもしれないですね。
これからの更なる活躍に期待したいと思います!
個人的には、もし「シン・ゴジラ」の続編があるようだったら、またあの演技を拝見したいところであります♪