docomo(ドコモ)の「得ダネを追え!」シリーズCMにも登場する「斎藤さんゲーム」に、早くも流行のきざしが・・・!
斎藤さんと言うのは、当然ながらお笑いコンビのトレンディエンジェルの斎藤さんのことですよね。
ちょっと前からTwitterで女子高生の間で話題になっていると言われていました。
どこか懐かしい宴会ゲームのノリ・・・。
そこで、この「斎藤さんゲーム」のやり方、ルールについてご紹介しちゃいます♪
Twitterで拡散?CMで定番化へ!
ドコモCMをご覧になって、
「なんだこれ?」
「いいなぁ~、若い子たちと楽しそう・・・(´ii`)」
って感じた人も多いはずですよね。そのCMがこちらです。
料金「得ダネを追え!斎藤さんゲーム」篇
このリズム! なんだか懐かしいって思うのは私だけでしょうか!?
大昔、TBS系で放送されていた「学校へ行こう!」で誕生したグループゲームが元になっているんですよね。
確か、みのもんた氏の本名「御法川(みのりかわ)」をとって、「みのりかリズム4」とか呼ばれていました。
リズムに合わせて任意の相手に順番を振り、ルール通りに回して行くっていうもので、リズムを乱したら罰ゲームって感じだったと思います。
あれの発展形(?)が「斎藤さんゲーム」なんじゃないかと思うわけです。
斎藤さんゲームのルールは?
流行ること間違いなしの「斎藤さんゲーム」ですが、そのルールについて調べてみましたよ♪
近所の女子高生にインタビューしてみたら、すぐに教えてくれました・・・(嘘です)。
両手で拍子をとるのは「みのりかリズム4」と一緒。
一拍目はテーブル、二拍目は手拍子、三拍目は右手を握り、四拍目は左手を握る・・・。これを全員が繰り返しながら進めます。
最初は、親が「○○から始まるリズムに合わせて」と音頭を取ってスタート。
で、親が別の誰かを三拍目と四拍目に合わせて呼びます。
「チャン、チャン、○○、2(数字)」
呼ばれた相手は、「ペッ」を一拍目と二拍目で、リズムに合わせつつポーズを混じえて行い、三拍目と四拍目で「○○1(数字)」みたいに返します。
「チャン、チャン、ペッ、ペッ、チャン、チャン、○○、3」
呼ばれた相手は、
「チャン、ペッ、ペッ、ペッ、チャン、チャン、○○、1」
事前に全員の呼び名を数字なんかに統一しておくとやりやすいですね。
さらに、
「チャン、チャン、チャン、ペッ、チャン、チャン、斎藤さん」
と振られたら、
「チャン、チャン、斎藤、です」
って感じに、CMでも見られるポーズで応えなくちゃいけません(笑)
仮にチカちゃんとマイちゃんが2人でやった場合のシミュレーションがこんな感じです。
リズムは、チャン、チャン、チャン、チャン
テーブル(あるいは膝)、手拍子、右手、左手、って感じです。
それにしても女子高生に混ざって楽しそうな綾野剛さんが羨ましい・・・♪
流行りは周期するって言いますから、私でも着いていけそうなこのゲーム・・・。
ぜひとも若い女の子と楽しんでみたいものです^^;