斉藤上太郎の経歴や評判は?レディーガガに贈られた着物デザインで注目!

 

ニューアルバム「ジョアン」のプロモーションで、9回目の来日を果たしたレディー・ガガさん♪

 

11月2日に開かれた共同記者会見の席上で、ピンク色の着物をプレゼントされたガガさんは、感激のあまり大粒の涙を流して話題になりました。

 

「この着物を作ったのは誰?」

なんて、うわさになっているとかなっていないとか・・・。

 

この着物は、ニューアルバムのビジュアルをイメージして作られたもので、レコード会社から贈られたものです。

 

そしてこの着物をデザインしたのが、「キモノデザイナー」、「テキスタイルアーティスト」として知られる斉藤上太郎さんなんだとか・・・。

 

この会見の模様は世界中で話題になり、おそらく斉藤さんの名前も評判になるんじゃなかろうか・・・!?

なんて思った私は、さっそく調べてみることにしましたよ♪

 

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斉藤上太郎のプロフィール!

世界的なアーティストのレディー・ガガを感激のあまり涙させた「着物」プレゼント・・・。

 

これまでのレディー・ガガと言えば、そのアルバムジャケットは奇抜なデザインで話題になったものですが、今回は雰囲気が一転。

ピンク色を基調にしたエレガントなデザインでしたね。

 

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そして今回のアルバムカラーをモチーフにしたピンク色の着物・・・♪

この粋なはからいにはレディー・ガガならずとも感激することでしょうね。

 

この着物をデザインした斉藤上太郎さんとは、どんな人物なのでしょうか?

 

プロフィールをまとめると次のような感じです。

 

 

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名前: 斉藤 上太郎(さいとう じょうたろう)
生まれ: 1969年 推定47歳(2016年11月現在)
出身地: 京都府
職業: ファッションデザイナー
肩書: 東京ファッションデザイナー協議会正会員

 

おっと・・・残念ながら誕生日が不明であります。

 

斉藤上太郎さんは、現代着物作家として高名な斉藤三才氏の息子さんです。

 

ちなみにお祖父さんは染色作家の斉藤三才郎氏。

ご自身は「京都の染屋の三代目」と表現しています。

 

お祖父さんが近代染色の基礎を築いた人物でもあり、その家系に育った影響からか、上太郎さん自身も27歳で着物作家としてデビューしています。

 

「現代空間にマッチするクラシックとコンテンポラリーの共存」をテーマに掲げ、「キモノデザイナー」としてだけでなく、「テキスタイルアーティスト」とも呼ばれているそうな・・・。

 

近ごろでは、京都の西陣織の技術を使って、ラグジュリーホテルやレストランなどのデザインや制作にも携わっています。

 

2009年に東京都港区六本木のけやき坂や六本木ヒルズに直営店を開店しています。

 

最近では、GACKTさん主演の舞台「眠狂四郎無頼控」や、早乙女太一さんのツアー衣装をデザインするなど、多方面で活躍しているアーティストです。

 

着物って、常に頭のどこかで憧れておりますよ・・・。

着流し姿で悠然と歩いている壮年の男性なんぞ見かけると、「イイなぁ~」なんて思っちゃいますからね。

 

私も着物が似合う大人の男になりた・・・♪

 

 

斉藤上太郎のデザインの評判は?

常識ばかりに固執せずに、現代との調和を目指している斉藤上太郎さんの着物デザイン・・・。

 

上記のプロフィールにある画像でお召しになっているのは、なんとデニム素材の着物なんだそうな!!

 

聞くところによれば、とても軽くて着心地もやわらかいそうで、細かいところにまで神経が行き届いた一品なんだそうですよ♪

 

デザインったって、ただ姿かたちが良ければOKってもんでもないですからね。

 

やはりこういった細かいこだわりが伝わるからこそ、その世界のお歴々の目にも認められるわけなんでしょう。

 

その評判は、あれこれ見た感じ、アーティストの方々からの評価がたかいみたい・・・。

 

だからこそ、先述のように舞台衣装なんかもたくさん任されるんでしょうけどね。

 

 

この方も斉藤上太郎さんの着物に魅せられた一人みたい・・・。聞いたことない人だけど・・・。

 

 

で、「きものサローネ in 日本橋」なるイベントが毎年開催されているようで、主催の東京ファッションデザイナー協会の正会員でもある斉藤上太郎さんも、積極的に参加しているみたいですよ。

 

 

あまりにスタイリッシュだと私のような昭和な人間には戸惑いしかないけど、デニム素材の着流しみたいな、ちょっとハードルの低い着物だったらありがたいですな。

 

この機会に本気で着物の購入を考えてみようかと思う今日このごろ・・・。

 

【参考】Yahoo!ニュース Twitter