落語家の桂文枝さんですが、今何かと話題になっていますよね・・・。
1943年7月16日のお生まれだそうですから、御年72歳ということですが、「新婚さんいらっしゃい!」なんか観ていても、まだまだお元気そうです。
38歳の演歌歌手と20年もの歳月を不倫という関係で続けていたと言いますが、報道の内容はともかく、桂文枝さんのご家族について気になりましたので調べてみました。
桂文枝の妻の名前や年齢は?
桂文枝さんの本名は河村静也(かわむら しずや)と言います。
大阪府堺市の出身です。
父親は清三さんと言い、野村銀行(現在は合併してりそな銀行)で主に中小企業の融資担当として勤務していたそうです。
どうやらこの清三さんが落語好きだったようで、職場の同僚に落語を披露するなんてこともあったと言います。
清三さんは、文枝さんが生まれてすぐに肺を患い、召集令状で軍隊に入るものの、陸軍病院で結核によって亡くなっています。
でも、文枝さんが落語家を志したのも、何かしら父親の影響があったのかもしれないですね。母親から話でも聞いて育ったのかな・・・?
それとも、やっぱりDNAのなせる業・・・ってことなんでしょうか? w( ̄o ̄)w オオー!
さて、そんな文枝さんが結婚したのは1972年3月2日のことでした。
文枝さん28歳、奥さんの真由美さんは19歳だったそうですから、年齢差は9歳ってことになりますね。
もっとも、夫婦の主導権は真由美さんが握っていたと言いますから、かなりしっかり者の奥さんなんでしょうね。
家計についても真由美さんがコントロールしているそうで、文枝さんは未だに小遣い制なんだそうですよ。
真由美さんはホントに骨太な信念の持ち主のようで、文枝さんが1995年に参議院議員選挙に出馬を決意したときにも反対して断念させています (ノ゚ο゚)ノ オオオオォォォォォォ-
さらに、文枝襲名の際にも反対だったそうで、次のように語っています。
私は桂三枝と結婚したんだ。
三枝に立派になってもらいたくて、これまで苦労してきた。
私は桂文枝になってほしくてやってきたんとちゃう。
・・・これぞ芸人の女房って感じがしますね。
桂文枝夫妻の子供は?
あまり公にはなっていませんが、文枝&真由美夫妻には1男1女のお子さんがいます。
娘さんは某音大の大学院を出ており、作曲家としての将来を期待される存在みたいです。
コンクールの入賞も何度か経験しているそうですね。
息子さんは、文枝さんの個人事務所「三友事務所」の社員として勤務しているそうです。
文枝さん、当初は息子さんに芸能人としての活躍を期待していたとか言われていますが、どうなんでしょうね・・・?
芸能人の父親って、自分の子供には同じ道を歩かせたくないって言いますし・・・。
でも、落語家を志してほしいっていう気持ちはあったのかもしれないですね。
私が物心ついたころには、すでにテレビで大活躍していた文枝さん。いや、今でも「桂三枝」の名前の方がしっくりきますね^^;
落語家の名前って踏襲されるものですが、奥さんの思いもこの辺りにあったのかなって想像します。桂三枝は桂三枝なんだって・・・。
私は、不倫報道についてとやかく言うつもりはないですし、これからも噺家として、タレントとして、元気に楽しませてほしいと思いますね♪
■ほかにも気になる桂文枝関連の記事
桂文枝と紫艶のLINEの流出元は?誰がなぜ暴露公開したの?