日食なつこプロフィール!本名や高校は?ドラムのkomakiも気になる!

出典:camp-fire.jp

 

 

最近音楽番組が少なくなった上に、気になる番組はたいてい深夜・・・。

 

年のせいか早寝するようになったせいで、音楽シーンの情報にすっかり疎くなってしまいました。

 

なので今回もちょ~出遅れ情報であります。

 

以前、テレビ朝日系「関ジャム 完全燃SHOW」で紹介されたという「日食なつこ」さんについて、偶然知ることとなりました。

 

調べてみたら、すでに2年以上前から話題のシンガーソングライターじゃないですか!

 

楽曲のMVを拝見してみると、口に運んだチューハイの缶がそのまま止まってしまうような衝撃を受けちゃいました。

 

なんか新鮮な感動だったんで、遅ればせながら記事を書いてみようと思った次第であります♪

 

 

日食なつこプロフィール!wiki的に経歴を紹介!

それでは、日食なつこさんのプロフィールをご紹介します。

 

ウィキペディアには書かれていない本名も明らかに!

 

出典:twitter.com

 

 

名前: 日食 なつこ(にっしょく なつこ)

生年月日: 1991年5月8日 25歳(2017年3月現在)

出身地: 岩手県花巻市

学歴: 岩手大学(中退)

職業: シンガーソングライター

レーベル: LD&K Records

公式サイト: 環礁宇宙 日食なつこオフィシャルウェブサイト

Twitter: @NSN58

 

どうやら本名は、「小田島 菜都美」さんとおっしゃるようです。

 

読み方は「おだじま なつみ」さんでイイのかな・・・?

 

「日食なつこ」という名の由来については、ウィキペディア大先生によると次のように説明されております。

 

初めてのライブでは「なつこ」という名前で出ていたが、後々なつこという名前の歌手がたくさんいることが分かり、HPで当時名乗っていた「日食」をくっつけて今の名前となる。

引用元:Wikipedia

 

ちょっとよく分かりませんね^^;

そもそもどうして「なつこ」なのかも、ホームページで「日食」と名乗っていた理由も判然としません。

 

日食なつこさんは、9歳からピアノを始め、12歳から作詞作曲をするようになったそうです。

 

辞書から珍しい言葉を拾ってきて、その語感から歌詞を組み立てることもあるそうで、もしかしたら「日食」という名の由来にも、このあたりにヒントがあるのかも・・・。

 

高校2年生のころから盛岡市内のライブハウスで、ピアノの弾き語りを披露していたと言う日食なつこさん。

 

通っていた高校はおそらく地元の花巻か盛岡だと思うんですが、特定することはできませんでした・・・。

m(_ _;)m

 

このころの演奏スタイルについて、本人曰く、

「バンドが組めなかったので、バンドに出来ないことをピアノに詰め込んだ」

ということであります。

 

その魅力は、リズミカルな中にも力強く複雑なピアノの音色と、聴き心地の良いコード進行。

 

そして特筆すべきは、ポップな印象で抽象的ながら、やけに心に響く言葉の数々。

 

なんだか、ちょっと昔の矢野顕子さんを思い起こさせるような存在感も漂っている気がします。

 

ピアノ演奏については、日本の兄弟ピアノデュオ「レ・フレール」に影響を受けたんだそうですよ。

 

 

 

 

家族で音楽を楽しもう! レ・フレール バギ・ウギ・ライブ 2017

 

 

そんな日食なつこさんは、当時「なつこ」の名前で「ストファイHジェネ祭り2009」に出場していたようです。

 

「ストファイ」ってのは通称で、「ストリートファイターズ』(THE STREET FIGHTERS)」の略であります。

 

これは、2002年1月7日から2011年12月19日までテレビ朝日系で放送されていたストリートミュージシャンを紹介する音楽番組。

 

この関連で、2007年夏から開催されるようになった、18歳以下限定の音楽イベントが「ストファイHジェネ祭り」なんだそうです。

 

その東北エリアの代表として、決勝の「SHIBUYA-AX」のステージに立った日食なつこさん。

 

この頃、i-Tunesヴォーカルチャートで1位を獲得したそうです。

 

その後は、大型フェスにも次々と出演し、7大都市をめぐる全国ツアーへと進出。

 

2015年には「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演を果たすなど、着実に全国区へと名前を広めているようです。

 

 

「水流ロック」のロケ地は?ドラムのkomakiもチェック!

さてさて、ここで私が目(耳?)を奪われた楽曲「水流ロック」のMVをあらためてチェックしてみたいと思います♪

 

ロケ地は軽井沢の白糸の滝だそうですが、撮影者のセンスも光っておりますよ。

 

ってか、はじめは「白糸の滝」って、私の地元の静岡県の方かと思ったんですけどね・・・。

 

 

日食なつこ「水流のロック」 4th MV

 

 

いやぁ~、何度観てもカッコイイですわ、この映像♪

 

ピアノとドラムの”サシ”のコラボって、妙に新鮮ですね。

なんかイイわぁ~、この演奏スタイル!

 

で、気になるのがドラマーのこの男性・・・。

 

出典:youtube.com

 

この方、komakiさんとおっしゃるんですよ。

 

プロフィールはこんな感じです。

 

生まれ: 1986年6月

出身地: 京都府

学歴: 京都市音楽高等学校(旧:堀川高校音楽科)

HP: komaki official

経歴:

2011年5月~2014年3月「tricot」

2014年9月~2016年5月「wrong city」

 

ドラムは中学時代の吹奏楽部で始めたみたい・・・。

在学中に京都府吹奏楽の選抜メンバーにも選ばれています。

 

京都府音楽高等学校ではクラシックを学んだそうで、チェコやオーストリアに渡って経験を積んだと言います。

 

なんだかちょっと意外ですよね・・・。

 

でも、次の動画の日食なつこさんとの対談で、ピアノのようなアコースティックな楽器とのコラボが自分に合っている・・・みたいなことをおっしゃっています。

 

こうした経歴から感じる部分なんでしょうかね。

 

 

【公式】日食なつこ×komaki「竜巻のおどる日」STUDIO LIVE

 

 

高校卒業後にSONYプレーヤーオーディションに合格してプロ活動をスタートしたというkomakiさん。

 

現在、日食なつこさんのほかに、SUGIZOさん、HIROKIさん、サイダーガール、カヨコさんらのサポートも行っているそうです。

 

また、ドラム講師としてレッスンも行っているようなので、気になる方はホームページをチェックしてみてはいかがでしょうか♪

 

ちなみに、日食なつこさんのファーストフルアルバムには、先ほどの「水流ロック」も収録されていますよ♪

 

 

久々に心底から注目したいと思えるアーティストに出会いました。

音楽の才能が豊かな人って羨ましいですわ・・・。

 

私も小学校くらいから何か始めていれば、今頃は違う人生を歩んでしたのでありましょうか・・・?

 

当時、ピアノを勧めてくれた母親に、

「あんなのは女の子がやるもんだよ」

などとクソ生意気な返事をした自分が哀しすぎます・・・。

 

【参考】Wikipedia Twitter YouTube