ひょっこりはん(芸人)の本名や年齢は?斎藤工の完コピ動画もチェック

 

2018年2月11日放送の『行列のできる法律相談所』に斎藤工さんがゲスト出演し、芸人「ひょっこりはん」のネタを完コピしたとして話題になっています。

 

ひょっこりはんは2017年大晦日の深夜に放送された『ぐるナイ おもしろ荘』でネタを披露し、一気に名前が知れ渡ったピン芸人。

 

今回は斎藤工さんのお眼鏡に叶い、

「兄さん、きてますよ!」

という嬉しい言葉をもらい、半笑いで驚いた様子を見せていました。

 

もしかしたらブレイク間近のひょっこりはんとは?

そして、斎藤工さんが完コピしたネタ動画も気になります!

 

 

ひょっこりはんのプロフィール!本名や経歴をチェック

 

とりあえず、今更感は拭えませんけど、ひょっこりはんのプロフィールをチェックしてみました。

現在はっきりしているのは以下のことぐらいです。

 

生年月日: 1987年4月28日 30歳(2018年2月現在)

出身地: 滋賀県守山市

学歴: 早稲田大学卒業

 

ネット上の情報からすると、本名は「宮下 聡(みやした さとし)」さんだとする説が有力のようですね。

 

最終学歴は早稲田大学卒業。

出身高校については、おそらく滋賀県内の高校だろうとは思うものの、学校名までは突き止められませんでした。

 

ただ、部活で陸上だかテニスだかをしていたとの情報があり、インターハイにも出場するほどのレベルだったそうな・・・。

 

意外と言っては失礼ですが、勉強もスポーツもなかなか偏差値が高い人みたいです。

 

もともとお笑いが好きみたいで、大学時代に早稲田大学お笑い工房LUDOに所属し、高校からの友人と「エニグマ」というコンビ名で活動していました。

 

にゃんこスターのアンゴラ村長も所属していたことで知られるサークル(?)ですよね。

 

ちなみに、ひょっこりはんがコンビを組んでいた友人の名前は、邑地(おおじ)さんと言うらしいです。

 

卒業後も続いたとみられるこのコンビですが、2013年に解散・・・。

でもその理由は分かっていません。

 

そして同年、南部さんという相方と「ダイキリ」というコンビを結成します。

 

 

この南部さん、現在は構成作家として活動しているようですが、作曲や映像編集などもこなす多彩な方みたいです。

 

でも「ダイキリ」は、2016年1月にコンビ名を「トロフィーズ」に改名するも、2ヶ月後の3月に解散・・・。

 

話によると、南部さんが何かと口やかましく厳しい方みたいで、ひょっこりはんからすると心から楽しんでネタをすることができなかった・・・

 

というのが解散してピンになった理由みたいです。

 

ひょっこりはんの芸風は、その名のとおりひょっこり顔を出すってのが軸になるようですが、「ほっこりはん」みたいにヒネったレパートリーもあるみたい・・・。

 

それにしても、この顔(失礼)がひょっこりしてたら、さすがにクスッと笑っちゃいますよね。

 

 

斎藤工も認めた?ひょっこりはんのネタとは?

2018年に入って、突如としてお笑いタレントのネクストブレイクに名を連ねるまでになったひょっこりはん。

 

『行列のできる法律相談所』に出演し、ゲストの斎藤工さんも認めたとか認めなかったとか・・・。

 

同じひょっこりにも色々とバリエーションがあるみたいですね。

 

 

日常的に使えて応用も利くネタって強いですよね。

 

これからは、「やってみた」的に多くの芸能人が真似しそうな予感です。

ってか、実際やってますね、けっこう♪

 

 

そして2月11日の『行列のできる法律相談所』で、ゲストの斎藤工さんが披露したネタがこちらです。

 

 

サンシャイン池崎さんのコピー以来の出来事に、ネット上ではファンが黄色い声を上げておりました。

 

アンジャッシュ渡部さんらの無茶振りでしたけど、あっさり応えて楽しげに実演しちゃうあたり、斎藤さんってば嫌いじゃないですね、こういうノリ。

 

こりゃ好感度、上がるわけですわ。

 

今後もひょっこりはん&斎藤さんのコラボ企画、期待できそうですな♪