センター満点は日比谷高校?東大受験生の史上初の快挙に騒然!

 

2018年1月に行われた大学入試センター試験ですが、なんと900点満点を取った受験生の存在が判明して話題になっています。

 

2月7日に発表された、東京大学による「平成30年度前期日程試験第1段階選抜合格者発表」によって明らかとなったものです。

 

これによれば、理科一類合格者の最高点が満点の「900点」になっているんです。

 

これはセンター試験史上初の出来事だとして、関係内外で大いに話題になっております。

 

 

まずは東京大学が発表した「平成30年度前期日程試験第1段階選抜合格者発表」の画像を御覧いただきましょう。

 

 

 

画像にも書かれているように、センター試験は900点が満点となっています。

 

そして「合格者科類別成績」の欄には、はっきりと900点の記載が見て取れます。

 

つまりこれは、理科一類の受験者の中に、900点満点を獲得した人物が存在するということなわけです。

 

こんな快挙を成し遂げた受験生がいったい誰なのか、気になるのは世間のサガ。

 

するとどうやら、

「日比谷高校の生徒ではないか?」

とされる情報が、SNS上に広がっているのです。

 

 

興味津々で調べ始めた管理人でありますが、これらのツイートのニュアンスからすると、ほぼ確定されている感じです。

 

ちょっと調べ甲斐がなくて残念でもあります・・・。

 

 

これらネット上の情報は、まだウワサの域を出るものではないんですが、その情報のきっかけと思われるツイートが発見されました。

 

 

 

 

出処が明らかになると差し支えがあるため、詳細は伏せてのご紹介です。

 

このツイートがマジだとするなら、満点を叩き出した御仁は、日比谷高校野球部のマネージャーだった・・・のかな?

 

昨2017年の7月に退部していることからすると、受験勉強に専念するためという理由も想像できます。

 

 

そこで、都会から離れて暮らす身としては、気になるのが日比谷高校の偏差値であります。

 

調べてみると、2015年から2017年までの推移が、安定して「72」とされておりました。

 

日比谷高校は都立高校なんですが、とある情報によれば、大学合格実績を元にそのレベルを比較すると、都立高としてはトップに君臨するとの意見もあります。

 

情報の真偽はさておき、史上初めてセンター試験の満点が出たのは事実・・・。

 

これについても世間の反応は様々であります。

 

 

そうそう。

つまり、本来の学力からすれば満点を取っても不思議ではないレベルの受験生は、もっといるわけですよね。

 

それが、受験本番の緊張しがちなシーンでも、平常心を保てたのであろう900点満点君に驚いているわけです。

 

 

うむむ・・・。

それだけ驚くべきニュースだということなんでしょうね。

 

 

まあ、「天は二物を与える」ってことも、実際に多くあるからね。

でも気になるのがそこって、ちょっと人間味があって面白いです♪

 

というわけで、この話題がこの先もっと膨らむのかどうかは分かりませんが、受験生世代には大きな衝撃であるのは間違いないようです。

 

管理人としては、この方が、勉強だけでなく人間味を備えた素敵な人物に成長することを祈ります♪