海月姫(ドラマ)天水館のロケ地はどこ?東京板橋区に現場を特定!

 

2018年1月15日からスタートするフジテレビ系月9ドラマ「海月姫(くらげひめ)」についての話題です。

 

芳根京子さん演じる主人公 “倉下月海(くらした・つきみ)” と、個性豊かなオタク女子らが暮らすアパート「天水館」

 

どうやらセットではなく、実在する建物を借り切ってのロケが行われたそうなので、その場所を探っていこうと思います。

 

 

「海月姫」と「天水館」とは・・・?

本題に入る前に、ひとまずこのドラマについてご紹介しておきますね。

 

「海月姫」は、東村アキコさん原作の人気漫画のドラマ化です。

 

2010年度の「第34回講談社漫画賞少女部門」を受賞し、「このマンガがすごい!2011」オンナ編の第3位入賞を果たした代表作です。

 

 

2010年の10月期にフジテレビ『ノイタミナ』枠でテレビアニメ化され、2014年には実写映画化もされていますね。

 

この映画版では、主人公の倉下月海を能年玲奈(現:のん)さんが演じ、菅田将暉さん、池脇千鶴さん、太田莉菜さん、篠原ともえさん、長谷川博己さん、速水もこみちさんなどが脇を固めておりました。

 

 

今回のドラマ版で主人公を演じる芳根京子さんにとっては、2016年10月期のNHK朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」以来となる主演作です。

 

幼少期からのワケアリによってクラゲを愛しすぎてしまったオタク女子が、個性的な周囲の人間模様にもまれながら、新しい生き方を見つけていくというコメディーです。

 

芳根さんの脇をガッチリ固める共演者は、早くも美脚が話題の瀬戸康史さん、木南晴夏さん、松井玲奈さん、内田理央さん、要潤さん、そして北大路欣也さんと、かなり気合の入った感のある布陣であります。

 

視聴率の低迷が続いて久しいフジテレビですが、渦中の月9ドラマはかつての栄光を取り戻せるのでしょうか・・・!?

 

これは注目ですね。

 

 

ドラマ「海月姫」天水館のロケ地を東京都板橋区に特定!

ではお待たせしました。

 

ドラマ「海月姫」に利用された天水館のロケ地をご紹介してまいります♪

 

まずは公式ツイッターから、その外観をおさらいしておきましょう。

 

 

ついでなので、内観もチェックしておきましょうか♪

 

 

ちなみに、能年玲奈さんらが撮影に臨んだ映画版の天水館は、↓こんな感じでした。

 

 

今回のドラマ版よりちょっとゴージャスな印象ですね。

 

いずれにしても、かなりレトロな雰囲気が共通で、ドラマ版のロケ地についても、

「こんな建物が都内の住宅街にあるんかいな・・・?」

なんて思ったものですが、間違いなく特定できておりますよ。

 

その建物が、↓こちらであります♪

 

天水館ロケ地

 

これが撮影のための化粧直しをすると、まさしくドラマ版の天水館に変身するのであります♪

 

 

ところは、東京都板橋区常磐台2丁目9番の一角。

 

 

池袋駅から東武東上線の普通電車で5つ目の「ときわ台駅」で降り、北口から徒歩2分のところに位置します。

 

はたして現地にまで足を運ぶファンの方がどれくらい存在するか分かりませんが、もし訪れる際には、近隣住民の迷惑にならないよう配慮しましょうね♪

 

さて、このドラマ「海月姫」、オープニングテーマ曲に抜擢されたアーティストが謎だらけだとして話題になっていますね。

 

 

起用されたのは「カフェラテ噴水公園」なるユニットの楽曲「Goサインは1コイン」・・・。

 

正体を隠されたら気になるのは当然なんですが、いったい誰なんでしょうか!?