映画・ドラマ

映画「マザー!」ネタバレ!日本公開中止の理由は?内容や設定がヤバい?

出典:youtube.com

 

 

東和ピクチャーズ配給の映画「マザー!(Mother!)」の日本公開が中止になったそうです。

 

製作側のパラマウント・ピクチャーズの意向による判断だとされていますが、それもまたちょっと珍しいような気もします。

 

事前に評論家筋でも賛否両論だと聞いていたし、なんだか話題性のある作品を想像していただけに残念ですね。

 

ジェニファー・ローレンスハビエル・バルデムの共演とのことで期待していたんですが、いったい何があったと言うんでしょうか・・・?

 

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映画「マザー!」の監督&キャストが豪華!

映画「マザー!」のメガホンを取ったのは、鬼才と呼ばれるダーレン・アロノフスキー監督です。

 

ナタリー・ポートマンが主演した2010年の映画「ブラック・スワン」では、アカデミー監督賞にノミネートされていますね。

 

その内容については後でたっぷりお話しするとして、まず注目されるのがキャストなのであります。

 

 

■ジェニファー・ローレンス

出典:youtube.com

 

 

本作で主役を演じるのは、オスカー女優のジェニファー・ローレンス。

 

アメリカはケンタッキー州ルイビル出身。

1990年8月15日生まれの27歳(2017年11月現在)。

 

17歳で出演した「あの日、欲望の大地で」はメリル・ストリープの再来とまで言われ、第65回ヴェネツィア国際映画祭では新人俳優賞を受賞しています。

 

2010年に主演した映画「ウィンターズ・ボーン」では、アカデミー主演女優賞など多くの映画賞にノミネート。

 

そして2012年の「世界にひとつのプレイブック」で第85回アカデミー賞主演女優賞に輝いています。

 

で、私生活では本作の監督、ダーレン・アロノフスキーとの交際が報じられています。

 

■ハビエル・バルデム

出典:youtube.com

 

 

こちらもまたオスカー俳優のハビエル・バルデム。

 

スペインはカナリア諸島州ラス・パルマス・デ・グラン・カナリアの出身。

1969年3月1日生まれの48歳(2017年11月現在)。

 

映画デビューは1990年の「ルルの時代」ですが、個人的に印象に残っているのは2004年の「海を飛ぶ夢」、そしてゴールデングローブ賞&アカデミー賞の助演男優賞を獲得した2007年の「ノーカントリー」です。

 

ちょ~ヤバいヒットマンの役で、ものすごい存在感を放っておりました。

 

■エド・ハリス

出典:youtube.com

 

 

そしてまたまた名優のエド・ハリス。

 

アメリカはニュージャージー州出身。

1950年11月28日生まれの66歳(2017年11月1日現在)。

 

「ライトスタッフ」、「アポロ13」、「トゥルーマン・ショー」、「めぐりあう時間たち」、「スターリングラード」、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」と、印象深い作品を挙げたらキリがないほどです。

 

出演しているというだけで観たくなる俳優さんの1人ですな。

 

■ミシェル・ファイファー

出典:youtube.com

 

 

そしてまたまた大女優のミシェル・ファイファーです。

 

アメリカはカリフォルニア州サンタ・アナ出身。

1958年4月29日生まれの59歳(2017年11月現在)。

 

1989年の「恋のゆくえ/ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」ではゴールデングローブ賞主演女優賞に輝いています。

 

ほかにも、「スカーフェイス」、「レディホーク」、「バットマンリターンズ」といった印象深い作品がたくさんあります。

 

 

さてさて、これだけの顔ぶれの映画が日本公開なしとは・・・。

 

こりゃよほどの理由があるんじゃないか?ってな気になりますよね?

 

やっぱり作品の内容に原因があるのかな・・・?

 

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ネタバレ要注意!ストーリーに隠された真実がヤバい!

 

ダーレン・アロノフスキー監督いわく、

「この映画は一般の観客に向けて作られたわけではなく、ある特定の人たちへ向けたものである」

だとされる本作・・・。

 

なるほど、最後まで観ればその意味がわかる!

そんな内容の作品であります。

 

ザックリではありますが、最期のネタバレまでストーリーをご紹介しちゃいますよ!

なので、よぉ~くご注意の上でお読みくださいませ。

 

え、公開中止なんだから問題ないだろって?

いや、ほら、未公開だってDVDが発売されるケースは多々ありますからね♪

 

 

冒頭・・・

燃え盛る炎と、叫び声を上げる女性。

美しい宝石を笑みを浮かべて見つめる男性。

廃墟がみるみるうちにキレイな屋敷に姿を変える印象的なシーン・・・。

 

ベッドで目覚める主人公(ジェニファー・ローレンス)。

「あなた? いる?」

屋敷の中を旦那さんを探して歩く主人公。

大きな屋敷であることがわかるシーンです。

 

旦那(ハビエル・バルデム)は詩人。

でも前妻を亡くしてからスランプです。

それでもこの愛の巣で、今の美しい主人公と幸せに暮らしています。

 

ある日、屋敷を訪ねてくる中年男(エド・ハリス)。

快く迎える旦那さん。

主人公は不意の来客に不満げです。

旦那の大ファンだと語る中年男。

 

翌日、またもや来客。

中年男の妻だと言う中年女(ミシェル・ファイファー)です。

またもや快く迎える旦那さん。

怪訝そうな主人公・・・。

 

発作を起こして苦しむ中年男。

どうやら余命いくばくもなく、最期に大ファンである旦那さんに会いたかったみたい。

 

その間に、旦那さんしか入ることを許されていない部屋に忍び込み、そこにあった美しい宝石を落として割ってしまう中年女。

 

いつも温厚な旦那さんが激怒。

それを見た主人公も激怒。

「出て行って!」

 

自分たちの部屋に戻った中年夫婦。

主人公が様子を見に行くと、営みの真っ最中。

ビックリ・・・。

 

なかなか屋敷から出ていかない中年夫婦にイライラする中、こんどは若い男が訪ねて来ます。

なんと中年男の息子だと・・・。

 

さらにまたその兄弟が屋敷を訪れます。

 

どうやら父親の遺産をめぐって争っている様子。

なんとその場で殴り合いになり、兄は弟を打ち倒します。

床に広がる血・・・。

兄は逃亡・・・。

 

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旦那さんと中年夫婦は病院へ行き、屋敷に1人きりになる主人公。

床の血を掃除していると、その血が地下へ流れ落ちているのに気づきます。

 

地下へ行ってみると、血の広がった壁には扉のような模様が浮かび、それをさわると壁が崩れます。

そこは隠し部屋で、中にはオイルタンクが置かれています。

 

病院から戻る旦那さんと中年夫婦。

兄に殴られた弟は死んでしまったそうです。

 

屋敷で勝手に葬儀を行う中年夫婦。

ゾロゾロと集まってくる大勢の人たち。

屋敷に上がり込んで荒らしまくる人たち。

 

台所が壊されて屋敷は水浸しです。

激怒した主人公に驚いて退散する人々。

 

主人公をなだめる旦那さん。

自分を一度も抱いてくれない旦那さんに不満をぶちまけます。

そしてベッドイン。

 

翌朝、目覚めた主人公はご懐妊を自覚します。

その喜びが旦那さんのスランプを解消したみたいで、

新作の詩が完成。

 

月日が経過し、出産間近の主人公。

そこへ旦那さんのファン達が大挙押し寄せてきます。

これまた傍若無人のやりたい放題。

 

怒りの叫び声を発する主人公。

大きく揺れる屋敷。

お腹をかばいながら安全な場所を求める主人公。

 

いつしか屋敷の中は、集まった人々によって、

まるで戦時下のような暴虐の光景を作り出しています。

 

そして、旦那さんを信仰の対象であるかのように崇める妙な人たちまで・・・。

 

旦那さんに連れられて隠れた部屋の中で、主人公は破水し、そのまま出産。

 

子どもを抱きたいという旦那さんを拒絶する主人公。

どうやら一連の騒動で、旦那さんへの不信感を深めているようです。

 

ところが、値落ちしている間に赤ん坊は奪われ、集まった人々によって無残な最期をむかえます。

 

主人公が泣きながら駆け寄ると、赤ん坊は肉塊となり果てており、人々はそれいを食らっているのでした。

 

主人公は激怒しガラス片を手に群衆へ襲いかかるも反撃を受けます。

助けに入った旦那さんにも怒りを向ける主人公は、地下で見つけたオイルタンクに火を放ちます。

オイルタンクは爆発、屋敷は炎に包まれ、群衆もみな灰と化します。

 

全身大やけどで息も絶え絶えの主人公に対して、なぜか無傷の旦那さん・・・。

 

「あなたは、いったい誰なの?」

「僕は神だ。君の愛が欲しい」

「いいわ、私の心臓を取って」

 

主人公の胸元に腕を突っ込んで心臓を取り出す旦那さん。

すると、その心臓は例の美しい宝石に姿を変えます。

 

その宝石を飾る旦那さん。

みるみるうちに元の屋敷の姿にもどる焼け跡。

 

場面が変わり、

ベッドで目覚める主人公。

「あなた? いる?」

—END—

 

 

はしょりすぎて分かりづらくなっちゃいましたが・・・

そう、このストーリーは聖書の内容そのものなんです。

 

旦那さんを想像主たる神と考えれば、主人公の若き妻は聖母マリア、いや、母なる地球なんですね。

 

そして、

 

中年男・・・アダム(エデンの園でタブーを犯した者)

中年女・・・イブ(同上)

兄・・・カイン(人類最初の加害者)

弟・・・アベル(人類最初の被害者)

赤ん坊・・・イエス=キリスト

群衆・・・神を信奉する民

 

屋敷は宇宙、いやこの世を意味しているんでしょう。

 

映画にに秘められたメッセージは壮大過ぎて、一口には語れない気がしますね。

 

世界を屋敷に例えて、いったい何を伝えたかったんでしょう・・・。

怖い怖い。

さあ、みんなで考えよう!ってところかな?

 

それにしても、日本公開中止の理由はなんでしょうか・・・?

この映画の表現方法? 題材?

 

なんとも、分かるような、分からないような・・・難しい話題でありました。

 

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