連日盛り上がりを見せる「世界陸上2017 ロンドン」♪
そんな中、8月13日の早朝に世間の大注目を浴びたのが、アメリカの女子走り高跳びの選手であります。
その名はイニカ・マクファーソン(Inika Mcpherson)・・・!
いや何がスゴいって色々スゴいんですが、
どうしても目に入っちゃうのが、
首やら腕やら胸元やらに施された”アレ”であります。
何てぇ~の? え~と、
チクチク痛い思いしてまで肌に色彩を施す例のアート(?)のことですよ!
しかもこの日は、顔面にまでガッツリと模様が施されていまして、
「これテレビに出ちゃダメなヤツやん!?」
といった声まで聞かれたそうな・・・。
イニカ・マクファーソン選手のプロフィール
マクファーソン選手のプロフィールを調べてみましたよ。
ええ、Wikipedia先生の力をお借りしましたとも。
でも、私は英語と算数が苦手なもんで、グーグル翻訳先生のお力も拝借しました・・・。
でも、ちょっと意味不明な部分もあったんで、適当に編集させていただいたことをご了承くださいませ♪
まずは、話題になったその御姿がこちらです。
ええ、ええ、ちょっと倫理上の理由があるんでボカシを入れていますよ♪
でもかえってリアルになっちゃった気もしますが・・・。
プロフィールを簡単にまとめると次のようになります。
名前: Inika Mcpherson(イニカ・マクファーソン)
生年月日: 1986年9月29日 30歳(2017年8月現在)
出身地: アメリカ合衆国 テキサス州 ポートアーサー
身長: 163cm
高飛び記録: 2.0m(6フィート6 1/2インチ)
マクファーソン選手は、走り高跳びを専門とするアメリカの陸上競技選手です。
彼女は2013年と2014年のアメリカの屋内チャンピオンでした。
2014年のアメリカ国内の屋外陸上競技選手権で初めて2メートルをクリアし、一気に注目されることになります。
しかも、その全身に施された例の”アレ”や、モホーク族を連想させるような様々なヘアスタイルで、とにかく目立ちます。
背の高い女性が活躍するイメージの強い走り高跳び・・・。
その中で、マクファーソン選手は、わずか163cmという身長で唯一、2メートルをクリア♪
その身長差においての世界記録を保持しているんです。
マクファーソン選手は、
2007年のパンアメリカンゲーム、
2011年と2013年の世界選手権、
2012年と2014年の世界室内競技選手権、
そして2016年のリオオリンピックでアメリカ代表に選ばれています。
2007年からしばらく間が開いているのは、どうやらケガが原因のようです。
2008年に足首を負傷して、2009年に手術を受けているんですね。
でもその後、カリフォルニア大学バークレー校在学中に、Pac10選手権(?)のタイトルを獲得するなど、見事に復活したみたいです。
でも、良いところばかりじゃなくて、2014年のアメリカ屋外陸上競技選手権で、ドーピングの陽性が発覚・・・。
その後2016年3月までに21ヶ月のペナルティーを受けちゃってます。
そして2016年のリオオリンピックで返り咲き・・・って感じなのかな?
世界陸上2017のマクファーソン選手の顔の模様は・・・?
で、気になる今回の顔の模様なんですが・・・
ご安心ください!
あれ、メイクですって♪
織田裕二さんもコメントの中で、
「部族のようなメイク」
って表現しています。
で、ふだんのご尊顔は、こんな感じです。
すんごいクールで男前な雰囲気ですよね・・・^^;
でも、笑うとこんな感じ♪
・・・・・・かえってコワいか・・・(汗)。
それにしてもスゴい身体能力の持ち主ですね。
今年31歳になるみたいですけど、まだまだ活躍に期待できそうです♪