青山愛アナ退社&留学の真相は?なぜテレビ朝日は慰留に失敗したのか?

 

 

テレビ朝日の青山愛アナウンサーが、2017年7月末をもって同社を辞めて留学するという報道がありました。

悲しいかな、事実としてテレビ朝日広報部が認めていると言います・・・。

 

青山アナは現在28歳で、アナウンサー歴は6年、今年で7年目に入ったところであります。

 

ちょうど油も乗って知名度も上がって、いよいよこれから♪ってときに、いったいどうして退社の決断をしたのでしょうか?

 

報道されていることが全てだとは思いますが、あれこれ考えてみたいと思います。

 

 

とりあえず青山愛アナのプロフィール!

ありきたりですが、とりあえず青山愛アナウンサーのプロフィールを振り返ってみたいと思います。

 

ざっくりまとめると次のような感じです。

 

名前: 青山 愛(あおやま めぐみ)

生年月日: 1988年10月14日 28歳(2017年6月現在)

出身地: 広島県

身長: 161.5cm

血液型: A型

学歴: 京都大学経済学部

職業: テレビ朝日アナウンサー(2011年4月入社)

 

青山アナは帰国子女として有名ですよね。

お父さんの仕事の関係で、生まれて間もなく(生後7ヶ月!)アメリカのニューヨーク州に渡っています。

 

いったんは帰国しますが、その後、中学と高校の5年間をふたたびアメリカ(こんどはテキサス州)で過ごしています。

 

日本に帰国したのは高校2年生のころで、国際基督教大学高等学校へ編入・・・。

 

卒業後には上記にあるように京都大学経済学部に入学していますが、2回生のときにまたまたアメリカのペンシルベニア大学に1年間の留学をしています。

 

どうやら海外経験が多い理由は、お父さんの仕事の影響ばかりじゃないみたいですね。

 

少女時代のアメリカ生活が根付いていることもあるんでしょうけど、青山アナご本人からして、ちょ~アグレッシブな性格みたい。

 

ほかにもモンゴルでのボランティア活動、フランスでのホームステイなど、実に積極的に海外活動へ参加しています。

 

 

テレビ朝日を退社する理由は?なぜ慰留はできなかったのか?

さて・・・

 

青山愛アナウンサーが退社する理由について、報道では、

「ワシントンの大学院に留学する」

ことを挙げています。

 

テレビ朝日の広報部も、「留学するようだ」というところまでは認めているとされます。

 

ただ、先述したとおり、入社7年目にもなるこれから、大いに活躍が期待された才媛・・・。

着実に経験を積んで、いよいよこれからってタイミングだったような気もするんですが・・・。

 

6月25日に放送される『いま世界は』への出演が最後になるようだと言われる青山愛アナウンサー。

8月にも渡米するそうですが、いったいどんな心境から退社を決断するに至ったのか気になります。

 

報道では、制作関係者の話として次のように紹介しています。

 

彼女は学生時代から海外のNGOで活動するなど国際情勢に興味があったので、入社当時から報道のような国際的なキャリアを積める部署を強く志望していたんです。

でも、自分が担当する仕事はスポーツやバラエティーと、報道の最前線の仕事とはほど遠いものでした。

 

なるほど、こんなオチャメな一面ではなく、

 

 

こういったクールな立ち位置が良かったのかな・・・?

 

 

う~む・・・、いくら才女とは言え、新人に最初から報道を任せてくれるテレビ局はないでしょうね。

 

それに、今現在『いま世界は』という報道キャスターの立場にあるじゃないですか・・・。

 

そうやって徐々に希望を叶えていくのが一般的だと思うし、ご本人も理解されていることと想像するんですが・・・。

 

するとその疑問にもこの制作関係者が回答しておりました。

 

『いま世界は』で、ニュース番組のキャスターを担当しましたが、自分が現場に出ていきたいという思いに加え、30歳を目前にして今一度将来を見直してみたのでしょう。
本当に仲のよかった人にしか相談していなかったそうですよ。
かなり悩んだ上での決断だったのではないでしょうか。

 

ほほ~、するとこの制作関係者ご自身も“本当に仲のよかった人”ってことでしょかね?

(¬д¬。).。oO

 

ま、それはともかく、わりとすんなり納得のいく理由のようですね。

 

だとしたら、局アナの枠には収まりきらないですよね。

こりゃもう、ジャーナリストにでもなることですな♪

 

ワシントンの大学院への留学が本当なら、もしかしてジャーナリズムの勉強でもするつもりなんじゃないでしょか?

 

それにしても、期待された逸材なだけに、テレビ朝日もきっと必死こいて慰留したんじゃないかと思うわけですよ。

 

それでも彼女の気持ちを留めることはできなかったと・・・。

それだけ決意が固かったってことでしょうね。

 

まぁね、長いようで短い人生、不満やモヤモヤ感といった違和感を抑えてまで我慢する必要はないですよ!

 

「石の上にも三年」って言うけど、青山さん、もう6年も居たんだもんね♪

 

失敗を恐れずに、自分が進みたい道をとことん模索してほしいと思います。

 

応援してますっ!!

 

【参考】Yahoo!ニュース livedoorニュース Twitter Wikipedia