シャポン自由が丘店の場所や商品価格をチェック
2017年1月6日にオープンしたシャポン(Chapon)自由が丘店の話題です。
これまでパリジェンヌを魅了し続けてきた最高峰のチョコレート・・・。
ところが、いくら食べたくても、世界でもパリの4店舗でしか買うことができない状況でした。
それがついに、東京の自由が丘に初出店♪
つまり、パリと日本でしか手に入れることのできない魅惑のチョコレートとなったわけであります。
チョコレート好きにはチェックせずにはいられないシャポン自由が丘店について、あれこれご紹介しようと思います。
お店の場所は・・・?
チョコレートの種類や値段は・・・?
評判や商品情報は・・・?
シャポンのチョコレート(ショコラ)とは?
「シャポン」というのは、「カカオの旅人」とも称されるショコラティエ、パトリス・シャポンが手掛けるブランド名です。
元々、バッキンガム宮殿のクイーン専属で最高峰のアイスクリーム職人として活躍していました。
スイーツを創作する毎日を続けていたある日、チョコレートの原料となるカカオの魅力と可能性に衝撃を受けた彼は、ショコラティエとしての道に専念することを決意します。
彼のモットーは、「Bean to Bar」・・・。
これは、カカオ豆(Bean)からチョコレート(Bar)を作り出すことを意味し、カカオ豆から板チョコレートを作るすべての工程を自分で管理しています。
カカオの持つ効能は日本でも話題になりましたよね?
明治製菓をはじめ、多くのメーカーがカカオの含有量が多いビターな製品を開発しています。
「シャポン」は、いわば、このカカオの重要性に着目した元祖とも呼べる、最高峰のチョコレートを提供するこだわりのブランドなんです。
ちなみに、パトリス・シャポンは、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」で2度のグランプリに輝いています。
また、チョコレートを使ったドレスを作ったりして、ファッションショーでも有名なんだとか・・・。
体温でチョコレートが溶けちゃったら、どエライことになりそうなドレスですね・・・。
チョコレートの味とは関係ないように思うけど、ま、こうしたデザインのセンスもまたブランドには大切な要素なんでしょうね。
シャポン自由が丘店の場所や評判をチェック
「シャポン」のチョコレートは、2016年8月に名古屋の高島屋で限定販売をしています。
その反響を受けてか、ついに東京の自由が丘にショップをオープンする運びになりました。
東京から出戻ったチョコレート好きの私としては、なんとも歯がゆい思いであります。
こういうのって、いっつも東京だし、おしゃれな店舗はだいたい自由が丘ですよね・・・。
なかなか足を運べそうもなくてちょっと悔しいけど、店舗情報をまとめたんで、ご紹介しますよ。
店名 | シャポン自由が丘店 カフェ&ブティック |
住所 | 東京都目黒区自由が丘2-8-8 ル シェルブルー 102 |
営業時間 | 11:00~20:00 ※年中無休 |
アクセス | 東急東横線 自由が丘駅より徒歩約4分(288メートル) |
席数 | 12席(テーブル6席) |
備考 | 店内禁煙、駐車場なし |
ちょっと信ぴょう性に自信がないんですけど、一応、地図も載せておきますね♪
店舗内のカフェスペースでは、これまたカラフルな食器でタブレットやボンボンショコラの食べ比べもできるんだとか・・・。
この極彩色のインパクトにも負けないくらいの美味しさなんでしょうね♪
でも、当面は混みあうだろうから、落ち着いて食べていられないかも・・・。
チョコレートのタブレットは全19種類で、お値段は2,000円からとなっています。
「Bean to Bar」にこだわった魅惑のタブレットには、次のような種類があるそうです。
・ブラジル カカオ70%
・ニカラグア チュアオ カカオ70%
・フォルトゥナート ペルー カカオ70%
・コンビア カカオ70%
・ガーナ・インドネシア・エクアドル 80%カカオ
・ベネズエラ カカオ75%
・ミルクとココアのチップ 45%
・キューバ カカオ75%
・ガナッシュ カシス
・プラリネ・ピスタチオ
・ガナッシュ シトロン
・リオカリブ・ベネズエラ100%カカオ
・ノアールメキシコ
・ノアールヌガティーヌ
・ノアゼット・ピエモント・ピスタチオ
・エクアドル カカオ75%
・マダガスカル カカオ75%
・ガーナ75%カカオ
・オリジナルチュアオ
(※時期により入荷状況が変わる)引用元:prtimes.jp
さて、バレンタインデーを1か月後に控えた今、日本テレビ系「ZIP!」でも「シャポン」を取り上げておりました。
ちょっと衝撃的だったのが、「プルミエボールズ」という名のカラフルなボール型のチョコレートです。
これ、ホワイトチョコレートに柄をプリントしてあって、そのまま食べることができるんですが、中にはプラリネが入っている他にない味わいのショコラだそうな・・・。
2つに割ると、中がマーブル調になっていて、いちいちシャレた感じであります。
ちなみにお値段は、48個入りで30,000円だそうな・・・。
画像にあるような12個入りだったら8,000円くらいかな?・・・ばら売りしてないのかな?
また、パトリス・シャポン本領発揮のアイスバーも用意されているようなので、こちらもぜひ味わってみたいものですね。
名古屋で限定販売されたときには、ショコラレ、プリンセスアールグレイミルクティー、フランボワーズパンプルムースなど、全9種が販売されていたみたい・・・。
バッキンガム宮殿の方々がどんなアイスを召し上がっていたのか、実に興味深いですね♪
早くも実食された方々もおりまして、ネット上にも情報がちらほら・・・。
今日は自由が丘に開店した
『CHAPON』に行ってきた?
チョコレートのお店?????
初めての味わいにビックリ?
大人のチョコレート??
#シャポン自由が丘店#日本1号店#フランスパリ発 pic.twitter.com/6mpQMdd2A1— かなちん♪ (@0701kanako) 2017年1月7日
シャポンのショコラはプラリネ美味しい上に箱が激カワイイのです。ショコラ・ショーのカップもかわいいからカフェ期待してしまう……。 pic.twitter.com/oOALibfKFe
— 子羊舎まちだ(Flaneur 遊歩者) (@Kohitsujisha) 2017年1月4日
どうやら見た目だけではなく、その味も本物ってことのようですよ♪
また、次のような情報も・・・!
自由が丘に昨日1/6、オープンしたシャポン。アートなくまさんはバレンタイン時期にデパートで売られるらしい。 pic.twitter.com/HLzMNQd9ZT
— chico (@chico_sweets) 2017年1月7日
このカラフルなクマをかたどったチョコレート、バレンタインには狙い目かもしれませんね。
どこのデパートで購入できるのか・・・判明したら追記してみようかな・・・。
ではでは、良いバレンタインデーをお迎えくださいませ♪