2016年3月9日今朝の「ZIP」で紹介された「間取りフォント」・・・実に気になります♪
なんと文字の中に不動産広告でお馴染みの間取り図が描かれています！
これは斬新ですね♪ 使ってみたい！！
というわけで、ものすごく気になったんで調べてみることにしました。
間取りフォントとは？
趣味でデザインなんかしていると、Photoshopを使ったりする場合にどうしても個性的なフォントが欲しくなります。
なので日頃から、ネット上を検索してはフォント漁りをしているんですよぉ～ (lll´д｀)ﾌｩｰｰ
でも今回の「間取りフォント」ってのは初めてです。目が点になりました。
面白いアイデアですよね♪ 変にイジらなくても絵になるし。
でも、当用漢字（常用漢字？）って2000文字近くあるんですよね・・・？
それ全部使えるようにデザインしたんでしょうかねぇ～・・・気が遠くなりそう (´-_-`)･･･
話の腰を折るみたいですが、実は「間取りフォント」って、これより前に存在しているんですね。
クベさんという方が「pixiv」で発表しています。
でもこれはアルファベットだけのフォントみたいで、現在「使用不可」だそうです。
それじゃダメじゃん！（春風亭昇太です）って気もしますね＾＾；
間取りフォントは誰の作品？ダウンロード方法は？
さて、今回話題に上った日本語版の「間取りフォント」ですが、世間の反響は次のような感じです。
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”はくと”]間取りフォントどこの卒制なんやろ…[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”2.jpg” name=”あみにゃ”]すごいな、間取りフォント。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”匿名”]いいですね、間取りフォント。
眺めてて楽しくなる文字ってなかなかないですよね。
不動産業のお店のポスターとかにあると面白いかもです。[/speech_bubble]
いったい誰がデザインしたのかと思ったら、次のようなコメントを見つけました。
[speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”わにのコロ輔”]卒展見て来た！ アニメの犬が狡猾に泥棒をおもちゃにする映像と、グラフィックの間取りフォントと、プロダクトの桜型の下駄が特に好きだな?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”栗本”]あと他学科では間取りフォントがかわいかった。時間がなくて全部は見られなかったので、週末時間があれば再訪しよう。[/speech_bubble]
「卒展」とか「他学科」って書かれていますよね？
そうなんです、「間取りフォント」は、名古屋造形大学の卒展で発表された作品だったんです。
つまり学生さんがデザインしたフォントだったってわけですね (･д･`ο)ﾎｰ
いったい誰だろう？って思ってさらに探ってみると、次のようなツイートが見つかりました。
[speech_bubble type=”rtail” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”パシフィック・ユカワシマ・リム”]間取りフォント。
最初見た時は見た目の面白さしか気付けなかったけど、この家に住むとしたらどうなる？！的な想像する楽しさがあって、本とかにしてもらえたら年末年始とかに無限に見てられそうだな♪竹上紗矢香さんの作品。[/speech_bubble]
なんと女の子の作品みたいですね♪
けっこう根気が必要そうな気がしますが、全部で何文字あって、どのくらいの期間をかけて作成したのか・・・
気が短い私は想像もしたくないです＾＾；
私のように「早く使ってみたい！」って人もいるとは思うんですが、まだこれは、あくまでも卒業制作のデザインとして作られたものみたいですね。
残念ながら今のところは実際に使用することはできないようです。
近い将来、一般ダウンロードができるような状態にまで持って行って欲しいですね。
けど、フリーフォントってわけにはいかないでしょうなぁ～・・・。
値段によってはぜひとも手に入れたいと思います♪
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