ファンには朗報、親御さんには悲報? 7月22日、ついにポケモンGOが日本で配信スタートしました♪
現在アメリカ中で社会現象になりつつあるスマホゲーム「ポケモンGO」・・・。
ここ連日、ゲームに夢中になっている人々の様子が報道されていますね。
ゲームに疎い私からすれば何が起きているのか分からず、ついつい眉をひそめてしまうんですよね・・・。
でもそこは好奇心旺盛な私♪
ヾ(´∀`*)ノ
「ポケモンGO」とは何ぞや?ってところから、日本でのリリースはいつなのか、また、その楽しくも危険な特徴について探ってみたいと思いますよ!
「ポケモンGO」ってどんなゲームなの?
テレビ報道を観ていると、何やら多くの人たちが同じ場所に集まっていました。
一見すると公園とか広場の日常的な光景なんですが、妙な違和感が・・・。
な、なんと、ほぼ全ての人が歩きスマホ状態じゃありませんかぁ~!?
ヾ(・ω・`;))ノぁゎゎ
近所の公園にポケモンGOしに行ったらみんなポケモンGOしてたwwww集団でポケモン探しまくってる大人達wwww私もその1人ですw #pokemongo #ポケモンGO pic.twitter.com/W8TuwADG8Y
— LeoDaCat808 (@LeoDaCat808) 2016年7月11日
このツイートにもあるように、これが「ポケモンGO」現象ですよ♪
ゲームだってことくらいは私にも分かるんですが、いったいどんな内容のゲームなんでしょうか・・・?
ポケモンGOは任天堂と「Ingress」のNiantic社がタッグを組んだ位置情報ゲーム。位置情報を使うことで、現実世界でポケモンを捕まえたりバトルすることができる。
引用元:forbesjapan.com
なんだかピンと来なかったんでさらに調べてみると、実際に屋外をウロチョロすることで、現実世界に潜んでいるかのようなポケモンを捕まえちゃうって内容みたい・・・。
「ポケモンGO」大ヒット、任天堂の利益は? https://t.co/mMlN1RTi4T
売り上げはプレーヤーのアイテム購入により発生するが、明瞭でないのはこの売り上げのうち、どのくらいが任天堂の利益に結びつくのかという点 pic.twitter.com/0Gmn7vDWyJ— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) 2016年7月13日
しかも、ユーザー同士で仲間になったり、バトルすることも可能だとか・・・。
捕まえたポケモンは「POKEDEX」とか呼ばれる図鑑に収めることができるそうな・・・。
位置情報にポケモンが仕込まれていて、「なんちゃら公園」に行くとこのポケモンがゲットできる♪ってな感じでウロチョロするんですかね?
で、同じく「ポケモンGO」に夢中になっている人と情報交換したり仲間になったり、場合によっては恋愛につながっちゃったりって感じ?
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪
ゲームという名のコミュニケーションツールでもあるのかな・・・!?
そこには当然ながら、ゲーム自体の面白さが必須条件なんでしょうけどね♪
「ポケモンGO」のメリット&デメリットが指摘されている
7月6日の夜にアメリカでリリースされた「ポケモンGO」ですが、アプリストアのチャートで1位に急浮上したんだそうです。
それも、わずか5時間程度で・・・。
7月7日の公開以降、ポケモンGOは米国のみで少なくとも750万ダウンロード(iOSとGoogle Playの値)を達成。一日あたりの売上はiOSだけで160万ドル(約1億6,000万円)に達しているという。
引用元:forbesjapan.com
あれあれ・・・? 無料アプリじゃないの?って話なんですが、必要に応じて手に入れるアイテムは課金制なんですね。
この手のゲームの常套手段ですな。
|ω・).。oO
で、連日テレビで報道されている歩きスマホ集団の原因ですが、このゲームの特徴にあるみたいです。
ポケモンを捕まえるための道具(モンスターボール)や、ポケモンのタマゴをゲットできるポイントを「ポケストップ」って言うそうで、世界中の至る場所に位置情報として仕掛けられているそうな・・・。
で、レアなポケモンを捕まえられる場所には、情報を耳にしたユーザーが殺到して騒ぎになったりもするみたいです。
とくに多くのポケモンがゲットできる場所として、有名な場所や公園、そして教会なんかが設定されているようです。
急に人が大勢来るようになって、教会なんかは嬉しいんでしょうかね・・・?
目的が信仰じゃなくてポケモンを捕まえることであっても・・・?
(_ _;).。oO
さて、「ポケモンGO」がもたらすメリットについて、多くの人が語っています。
ポケモンGOがもたらしたもの
・任天堂時価総額3兆円台を回復
・任天堂株価9,000億アップ
・アメリカにメートル法を定着させつつある
・肥満問題の改善
・犯罪率低下たった4日の出来事である
— 矢野トシノリ@単行本7/16 (@hosimaki) 2016年7月12日
Pokemon GOがアメリカにメートル法を普及させたり子供の肥満を解消させたりしてるって聞いて、もう任天堂にノーベル平和賞あげていいんじゃないかという気分になってる。
— ただただし (@tdtds) 2016年7月12日
「肥満」ってのはアメリカにとってはけっこう深刻な問題だそうですね。
先にちらりと引用した「Ingress」というゲームが流行ったときにも同じようなことが言われていたみたいです。
でもテレビで報道されているとおり、歩きスマホが危険なのは周知の事実で、実際にケガをしたり事故に遭ったりと、問題が続発しているみたい・・・。
で、「Ingress」と同じような性質のゲームであるという観点から、次のような指摘をしている方もおられます。
ポケモンGOやろうとしてる人にIngressプレイヤーとして注意喚起するけど、スクショとツイート内容で割と簡単に居住域はバレるし、通勤時間や駅までのおおよその距離なんかは近所のプレイヤーに簡単に割れるからね。特に女性は夜の探索時に細心の注意を。ストーキングくらい余裕で出来る。
— 今そこにある神崎 (@Euri_K) 2016年7月12日
PokemonGOに備えて、Ingressで問題になったことだけはあらかじめ知っておきたい。
・名前は身バレしないものを!
⇒ストーキングやトラブルの元です
・他所の敷地に勝手に入らない!
⇒警察沙汰になることも。
・周囲をちゃんと確認!
⇒交通事故や怪我の元!— よじぃ (@yochy2210) 2016年7月12日
なるほどねぇ~・・・、平和利用するゲーマーばっかりじゃないってことですかね。
あと故意でなくても、他人の敷地に勝手に入り込むようなことがないとも限りませんな。
不法侵入になっちゃいますよ。
「ポケモンを捕まえに来ただけなんですぅ~」
なんて、言い訳にもならないですね。
ヽ( ̄▽ ̄;)ノ
さて、「ポケモンGO」の日本でのリリースは、7月11日時点の情報によれば「今週中」になりそうだと言われています。
Pokémon Goの勢いが止まりません。「クラッシュ・オブ・クラン」のスーパーセルまるまる一個分に匹敵する時価総額をわずか数日で任天堂にもたらしました。株価は40%以上も上昇。日本でのサービス開始は今週中を予定(関係者)とのこと。 https://t.co/HkQ6xqKgFp
— Takashi Mochizuki (@mochi_wsj) 2016年7月11日
素直に解釈すれば、7月16日土曜日までには配信されるってことでしょか?
それにしても、行き過ぎた過熱ぶりに、お上からの規制対象になんかならないとイイんですが・・・。
くれぐれも注意した遊び方を心がけてほしいものですね♪
【参考】livedoorニュース Twitter
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