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【シンソウ坂上】中井貴一の見逃し配信や再放送は?トーク内容もチェック

 

2019年9月12日放送のフジテレビ「直撃!シンソウ坂上」では、俳優の中井貴一さんの知られざるエピソードが公開されました。

 

亡き父親にして昭和の美形スター佐田啓二さんの死の真相、その後の母親・益子さんの教育と中井さんとの関係性、更には第二の父とも呼ぶ故・高倉健さんとの交流まで、赤裸々に語られました。

 

この番組は、いつも濃い内容で楽しませてくれる貴重なものですが、今回はいつもに増して感動させられちゃいました。

 

見逃した人は勿体ないなぁ~、なんて思うんですが、残念ながら「直撃!シンソウ坂上」って、「TVer(ティーバー)」にもVODサービス各社にも、見逃し配信動画を扱っている様子がないんですよね。

リクエスト再放送は時々放送されますが、必ず放送される確証はないようです。

 

なので、今回は番組内の中井貴一さんのトークを中心に、可能な限り詳しく書き起こしてみました。

どうかこれで、番組を視聴した気になって下さい♪

 

 

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父・佐田啓二の死と母・益子の教育

中井貴一さんの父親は往年の国民的二枚目俳優と謳われた佐田啓二さん(享年37)です。映画「君の名は」(1953年松竹)の大ヒットでスターに上り詰めました。

 

 

家族構成は、母親の益子さん、姉の中井貴恵さん、そして祖母の5人でした。

ところが、撮影に向かう途中、運転手の居眠りが原因とされる交通事故で佐田啓二さんは亡くなってしまいます。

中井貴一さんが2歳11ヶ月の夏のことだったそうです。

 

ナレーション:益子は貯金を取り崩しながら中井貴恵、貴一を女手一つで育てた。

中井:結局、父が亡くなって、当時33歳で未亡人になりました。だから、そこから、働かずに俺らのためだけに人生を捧げてくれた母、だったんですよ。

父親の分も自分がやらなきゃいけないって思ったんでしょうけど、男意識を強く俺に持たせる、っていうのを徹底されました。だから、ほんとにその、幼稚園の時から親父が座ってた席に座らされてて・・・。

 

ナレーション:長男で、家族内(母、祖母、姉、貴一)唯一の男性である貴一を、一家の大黒柱として教育。

更に母は、礼儀作法にも厳しかった。

例えば、食事中に瓶を倒して醤油をこぼそうものなら、食べている途中であっても「はい、もう食べなくてよろしい」と食事を下げられたと言う。

「行儀の悪い男に食事をする資格はない」というのが母・益子の考えだった。

中井:俺はね、殴られた思い出しかない。すんげぇ手が早かったから、うちのおふくろって。

こう、おふくろが醤油取ろうとすんじゃん。この瞬間にうち(避ける仕草をして)条件反射。おふくろの手がこう動いた瞬間に(また避ける仕草をして)こうなってたから。

 

ナレーション:身体が勝手に反応するほど殴られることも多かった。

更に寝ている時・・・突然外で物音がすると・・・

「何?今の音、貴一、見て来なさい」

「ええ、嫌だよ、コワいもん」

「何言ってんの。あなた男でしょ。我が家に男はあなたしかいないんだから」

中井:男なんだから行きなさい、こういうことは男がするもんだって、俺よく靴べら持って外見に行きましたもん。持ったって敵うわけないじゃないですか、幼稚園じゃ。

何か持とうという意識はあって、靴べら持ってよく外見に行きましたよ。

だから、そういう教育っていうのはされてましたよ」

 

ナレーション:そんな益子は、父の偉大さを教えるため、貴一をある場所へ連れて行った。

中井:小学校の低学年の時に、当時はDVDも何もなかったので、丸の内にフィルムセンターって所があって、そこで親父の映画をかけてた(上映していた)んですよ。

そしたらおふくろは、父の映画だからって特別に裏から入れてもらう事もなくて、列に並んで親父の映画、観に行ってました。

坂上:その時、どんな気持ちだったんですか?

中井:俺は自分の親父の生きている姿を見れるっていう、映画を観にって言うよりも、親父を見に行くつもりで列に並んでました。

だからなんか、ずっとこう、映画を、ストーリーを追うというよりも、親父をこうずっと見ているって感じでしたね。

坂上:結局中井さんの中には、お父様の思い出がないんですよね。

中井:ゼロです。

坂上:で、目にできるものは俳優としてのお父様だけなんですよね。

中井:はい。

 

ナレーション:更に貴一が学校の通知表を見せた時の、母の意外な言葉が今も忘れられないと言う。

「お母さん、見て見て見て!すごいでしょ、オール5だよ!」

ナレーション:通知表に書かれたオール5を見た母は・・・

「お母さんはね、オール5よりも、『明朗快活』って書かれていることが、本当に嬉しいの。私にとって勲章よ」

中井:明朗快活っていうふうに書かれることが私にとっては最高の勲章だって。

要するに親父が居ないってことで、暗くだけは育って欲しくなかった、だからあんたの通知表に明朗快活って先生が書いてくれてると、『ああ、これで良かったんだ』っていうふうに思えた、っていうのが小学校までだった。

 

 

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父親の事故と母親の思いと教育方針

ナレーション:そしてある日、貴一は、母にずっと気になっていた父の事故の真相を尋ねたと言う。

その時の答えには、中井が今だからこそ分かる、母から我が子への“教え”が込められていた。

「お母さん、お父さんは何で死んだの?」

「車だよ」

「それは知ってるけど、何で車の事故が起きたの?」

そう、貴一は、事故の原因が運転手の居眠り運転だったことを知らされていなかった。

 

 

ナレーション:すると母は・・・

「運命だったのよ」

「運命?」

「理由はない。お父さんの運命は37っていう歳だったのよ。わかった?」

 

 

中井:おふくろは、その、一回も俺に『(運転手の)居眠りだった』って言わなかった。『運命だった』って。
だから、誰かのせいだってことは一切子供には言わなかった。

だからそれは結果、何が良かったかって、子どもたちが人を恨まないで育ったってこと。『あの人のせいで死んだんだ』って言ったら僕たちはその人に対する恨みを持って生きるけど、『運命だ』って言われてしまったら、人を恨まないですよ。

 

ナレーション:決して他人のせいにはしなかった母。しかし生涯にたった一度だけ事故に関する本音を漏らしたことがあると言う。

中井:俺が18歳の時にそれこそ、そう、ここ(対談現場のレストラン『ラ・マーレ』)、ここに来るために免許をほら、取らなきゃいけないでしょ、ね?

でも親父が事故で死んでるし、おふくろが絶対に『嫌だ』って言うだろうなって思った。

 

ナレーション:中井が18歳の時、反対されるのを覚悟で運転免許を取りたいと相談した時のこと・・・

「あのさ、夏休みに、車の運転免許取ろうと思って・・・」

「あら、いいじゃない。すぐに取りに行きなさい」

意外にも反対しなかった母。そこにあった真意とは・・・

「本当にいいの?」

「いいわよ。他人(ひと)に運転されて死ぬより、自分で死ぬ方がいいわ」

中井:俺に言った一言で唯一、あ、これが事故に対するおふくろの本当の気持ちだって思ったのは、その一言だけ。たったその一言だけ。

坂上:へぇー・・・、スゴい方ですね。

 

ナレーション:息子を一人前の男にするため、心を鬼にした母、益子さん。その教育を今、中井貴一はどう感じているのか・・・

中井:世の中っていうものの動きが、その、コンプライアンスやいろんな炎上とかっていう問題で、みんな言葉を選ばなきゃいけない時代になったけど、俺は実際こういうふうに育てられて、こういうふうに生きて来て、これもまた一つ、教育の仕方だって、俺は強く思う。

まだ僕たちが子供の頃って、『お父さんの絵を描きなさい』っていうのも実際幼稚園なんかではあったじゃないですか。

僕は、ですよ、その残酷さってのが良かったと思ってる、自分にとって。その、残酷を排除されることよりも、残酷さを埋め込まれたことの方が、俺は良かった。

だから、そうあるべきだって言わないけど、残酷さだったり、子供に対する免疫のつけ方だったりっていうのは、もっと僕は大人が考えるべきだっていうふうに、思う、かな。

 

俳優への道と厳しい現実、そして母おの思い

ナレーション:その後、貴一は俳優の道を歩むことになるのだが、そんな貴一に、母はある強烈な一言を放つ。生涯言われ続けたその言葉とは?

厳しい母に教育されながら、中井貴一は大学に進学。しかし、俳優になるつもりは全くなかったと言う。

坂上:え、俳優を目指していたわけじゃないってお聞きしたんですけど・・・。

中井:まったく、俳優だけは目指してなかったです。

坂上:俳優 “だけ” は?

中井:はい。で、僕はホントに生まれた時に4000あったんですよ、体重が。あの当時で、昭和36年で。ほんでその出て来た俺が、あの、渥美清(あつみ きよし)さんそっくりだったんですよ。

 

 

坂上:ホントですか!?

中井:ホントです、ホント、ホントに。で、うちの親父が俺の顔見て、『あれ、何で渥美ちゃんに似てるんだろう?』って言ったっていうくらい、渥美さんにそっくりだったんですよ。

一瞬みんな『・・・・・・』ってなって、『お、お元気そうな赤ちゃんで・・・』っていうくらい、その、何て言うの、全然(顔が)違ったんですよ。

 

ナレーション:しかし人生は、中井を俳優人生に導くことになる。

父の十七回忌に来ていた1人の男が突然・・・

「君だよ、君!」

「はい?」

「今度映画を撮るんだけど、あんたの顔は昭和の顔をしとる。それで、この色の黒さ。これなんだよぉ、海軍はぁ、ええぇ!」

この人物は、映画「連合艦隊」を手掛けた昭和を代表する監督、松林宗恵(まつばやし しゅうえ)

 

 

ナレーション:中井は松林のオファーで、この映画に出演、特攻隊員を演じた。

中井:『どうや、貴一っちゃん、やってくれるか』って言われて『や、やってみます』って。だからたぶん親父が(背中を)押したんだと思うんですよ。

ナレーション:迷った末に出演したこの映画で、中井は日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。

中井:あの、親って、たぶん居ると分かんないと思うんですよ。でも、あの、みんなのどこかで目安になってんですよ、子供たちの。

たとえば高校くらいになった時に、『親父みたいになりたい』とか『あんな人生は送りたくない』とか、そういう目安があるはずだ。

でも俺にはそれが無かったんですよ。だから俺、『自分の将来、どうなっていくんだろう?』っていうふうに思った時に、おんなじことをやってみたら、その親父の後姿が分かるかも知れない、っていうのはあったんですよ。

おふくろなんかは、(俳優を)やると思ってないから、『マぁジぃ!?』みたいな。『ほんとに、あんた、ホントに!?』って。

 

 

ナレーション:こうして、父と同じ道を歩み始めた中井貴一。しかし、実際の撮影現場では、思わぬ現実が待っていた。

ヘアメイク:佐田啓二さんの息子さんよねぇ。お父さんはカッコ良かったのにねぇ~。

助監督:佐田啓二の息子なのに、どうしてできないのかなぁ~。

共演者:いいよな、二世俳優は。

坂上:記憶がないのに、「二世俳優」って言われるんですよね・・・。

 

ナレーション:3歳になる前に父を失い記憶さえ無いにもかかわらず、「二世俳優」と言われた。

その言葉にうんざりしていた貴一を、母は烈火のごとく叱りつけたと言う。

映画の公開が目前に迫ったある日のこと・・・

「俺が映画出たって、『佐田啓二の息子がデビュー』とかって言われないよね。だってもう17年も経ってるもん」

まるで自分の力だけでデビューしたと言わんばかりの貴一に対し、母は・・・

「ふざけるんじゃない!あんた佐田啓二の名前を何だと思ってるんだい!必ずあんたは佐田啓二の息子って言われるよ!勘違いするな!」

この時の「勘違いするな」という言葉を、母益子は生涯言い続けたと言う。

 

 

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母の死と息子・中井貴一の思い

坂上:褒め言葉とかってあるんですか?

中井:もうね、一切、褒め言葉はなかった。『武田信玄』も『ビルマの竪琴』も『ふぞろいの林檎たち』も、一切、褒められなかった。

坂上:あらぁ~・・・

中井:『まだまだだよ俳優としては』ってずっと言われ続けた。俺が頑張って芝居をしても、『親父の足元にも及ばない』っていうのは、ホントによく言われた。

坂上:それ声にしてたんですか。

中井:声にしてた。本当にいい気にさせて欲しかったんです。

坂上:でもなりますよね、誰か俺を褒めてくれよっていう・・・

中井:(そう)です。すごく思った。だからもう、なんかあの、仕事の話はしない。

坂上:へぇ~~~?

 

ナレーション:「なんとか母に褒めてもらいたい」、そんな思いを抱きながら、着実にキャリアを重ねていった。

しかし3年前(2016年)、母は病気のため他界。

坂上:お母様の、その、そんなに長くないっていうのはどこかで覚悟してたんですか?

中井:もう覚悟してました。もう、入院した時には覚悟していたし。

 

ナレーション:「なんとか母に褒めてもらいたい」、そんな思いを抱きながら、着実にキャリアを重ねていった中井貴一。

そんな中井は母の死の直前、病室で号泣。母と貴一の二人しか知らない涙の秘話を今夜初告白。

坂上:中井さんは、お母様がお亡くなりになった時って、泣きました?

中井:・・・・・・陰でね。あのぉ・・・・・・これだけやっておいてもらった方がいいと思うのはさ、一回、頭なでてもらっといた方がいい。

坂上:母親にですか・・・

中井:姉貴が病室を出て俺が1人になった時に、おふくろに、『おふくろ、一回だけ頭なでてくれよ』って・・・言った・・・んだよね。

そん時のおふくろは『なんでよ?』って。『一回でいいから頭なでてくれ』って・・・その時に涙が出たかな・・・。ちょっと不覚でしたけどね、本当にもう、泣き崩れる感じでした、自分で。

坂上:ああ、そうですか・・・。

中井:これ、初めて言いましたよ。姉貴にも言ってないもん。

 

 

中井:たぶん母親って息子って特別に・・・思うのは、自分の理想像に育てたいってきっと思うんだと思うんだよね、息子を。

で、でも、うちの母は本当にどっからか『父親の分まで生きなきゃいけない』って思った頃から、厳しさを優先してきて、くれて・・・。

なんか俺は、それでも、佐田啓二という人の名前・・・も、背負わなきゃいけないって、ま、後輩ですから、僕は。俺に選択権があって、俺が親父と同じ道を選んだんだから、俺が背負うものが沢山なきゃおかしいはずなんだ。

だから・・・そのことを、(あたまをポンポンする仕草をしながら)『よくやってるね』って言ってもらいたい気持ちがどっかにあったことが、その『頭をなでてくれ』に繋がったんだけど、『ああ、もうこれで、一回でいいって、ありがとうって、もうそれだけで、これからも背負い続けるっていうふうに思った感じがした。

 

ナレーション:そして母の遺骨は、佐田啓二が眠る鎌倉の円覚寺に納められることに。

中井:母を納骨するでしょ、お墓に。母を納骨する日、初めて親父と会うわけじゃん、骨と。形あるものと、初めて見るんですよ、親父の身体の一部を。

なんか、すっげぇ、姉貴とお墓がこう開いた時、ものすげぇドキドキして、なんか骨が、遺骨が、父の遺骨があった時に、(右手を『よっ』と上げる仕草をしながら)『お、親父』っていう、得も言われぬ、(モゴモゴしながら)『は、初めまして』っていう、そういう感じがあった。だから、長い時を経て二人になったっていう、その、なんか、寂しさもあるけれど、その、両親が、再婚した、っていうか、再会した、そんな感じが強くしてた。

 

俳優・高倉健との知られざる交流

坂上:今日、中井さんからお話を聞いていて、一つ聞き忘れたことがありまして・・・。

なんか、中井さんが、初めてバックレようとした映画ってウワサを耳にしたんですけど(笑)

中井:それはね・・・

 

 

ナレーション:その映画とは、唐の時代を描いた16年前の中国映画「ヘブン・アンド・アース 天地英雄」

中井はこの映画で、日本人唯一のメインキャストを務め、海外作品に初挑戦したのだが・・・。

坂上:なんかスゴい大変だったって聞いた・・・

中井:すごく大変でした。お金の面もそうですし、ロケ地も過酷でしたし・・・。

新疆ウイグル地区っていう中国のいちばん西側、そこで撮影だったんですよ。全てスタッフは200人中国人で、セリフも全部中国語、それで参加するのは僕、日本人1人で、ほか一切日本のスタッフがいない。

それで行くのに3日かかるんです、ロケ地に行くまで。ロケ現場に着いた、全体の撮影が始まった、そこから10日間は僕の出番が無いんですよ。

坂上:えぇ~!?

中井:(そんな状況だから)『何なんだよ!?』と。

 

ナレーション:中国の慣れないやり方や、過酷な環境に耐えきれず、撮影途中で帰国を決意したと言う。

しかし、まさに荷物をまとめていたその時、砂漠の真ん中のホテルに一本の電話が・・・

「やってられるかよ」

電話の着信音。

その電話の主は、あの伝説の大物俳優だった。

「(イライラした様子で)もしもし」

「もしもし。高倉です。」

なんと電話をかけてきたのは高倉健。

坂上:本当っすかぁ!?

中井:俺、もうさ、一瞬窓の外見たもんね(笑)。

ナレーション:中井は、中国での過酷な環境を、高倉健に全て打ち明けた。

すると高倉健は・・・

「でもお前、そこに何しに行ったんだよ。映画を撮りに行った人間が、途中で仕事をほっぽり出して帰って来るって、一番、ダセえよな」

中井:『こらえろ』、『分かりました』、電話切って・・・荷物戻したね(笑)。

 

ナレーション:実は2人の交流の始まりは、デビュー作「連合艦隊」。高倉は中井の演技に感動し、人づてでメッセージを送ったと言う。

中井:『とても素晴らしかった』って、『いつかあなたとご一緒すると思います。役者道をちゃんと進んで下さい』っていうメッセージをもらったんですよ。

ナレーション:そこから10年以上経った1994年、2人は映画「四十七人の刺客」で共演。これを機に2人は親睦を深めることに。

 

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実は中井、「ヘブン・アンド・アース」のオファーが来た時も高倉健に相談していたと言う。

中井:で、『実はこういう話が来ているんですけど』って言ったら、高倉さんが家に来てくれて、コーヒー飲みながら、まず『海外の映画1本に出るということは、日本の映画10本分に相当する大変さと経験を積める』と、『それを自分で乗り越えるのに何が必要かは、お前が苦労することなんだ』と、『自分を苦難の道に陥れることしかないんだ』と言われて、『俺はその中国の仕事はやるべきだ』って言って下さったの。

ナレーション:そう、高倉健は、中井が中国で苦労することを最初から見抜いていたのだ。

坂上:(高倉健は)どんな存在なんですか?

中井:なんかどこか、『俺の親父がこんな人だったらいいなぁ』と思っていたんでしょう。

ナレーション:そんな第二の父、高倉健から直接もらった贈り物があると言う。

 

 

坂上:えぇ~!これどうしてもらったんですか!?

中井:ブレゲっていう時計なんですけど、映画賞を受賞した時に、あの~、高倉さんが持ってきて下さったんですよ家まで。

めちゃくちゃカッコいいですよ。短パン、グッチのローファー履いて、ポロシャツの襟立てて、ポルシェ乗って、バーって来て『貴一ちゃん、おめでとう』って箱持って、『これ俺の使ってたやつだけど使ってよ』って。

 

ナレーション:今となっては、高倉健の遺品となったこの時計に、中井はある特別な思いを持っていた。それは・・・

中井:僕は高倉さんから時計をいただいた、って言われるけど、僕は預かってると思ってるんですよ。だからこれは、僕が必ず死ぬ前に、自分が『この人だ』と思う後輩に譲って死のうと思ってるので、あの~、今後輩(のこと)は、そういうふうな目で見ている、んだと思いますよ。

 

以上、「直撃!シンソウ坂上」の中で披露された、中井貴一さんのトークをお届けしました。

書き起こしって、けっこう骨が折れる作業ですね。

 

 

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