2018年の映画業界でもっとも話題になったシンデレラ作品『カメラを止めるな!』。
動画配信やDVD発売が待ち望まれる中、その予定がなかなか伝わって来なかったんですが、ついに動画配信の第一報が舞い込んで来ました♪
結論から言いますと、映画『カメラを止めるな!』は2018年12月5日より、動画配信サービス『U-NEXT』で配信されることが発表されました!
当然(?)他社も追従することになると思われますが、いずれにしてもオススメしたいのは『U-NEXT』です。
その理由も含め、詳しく解説して参ります。
『カメラを止めるな!』の配信スタートは2018年12月5日からです。ご注意下さい。
『カメラを止めるな!』を無料視聴する方法
『カメラを止めるな!』を無料視聴する方法は簡単です。
U-NEXTに登録して、31日間無料体験中に付与される600ポイントを利用するだけです。
『カメラを止めるな!』は配信スタート当初は新作のPPV(ペイバービュー)扱いですが、この600ポイントが使えるシステムになっているんです。
必要なポイント数はおそらく540ポイントで、無料体験期間中に視聴できる新作は『カメラを止めるな!』だけになりますが、それが目的なら構わないですよね♪
無料体験期間中に解約すれば利用料金は一切かかりません。なので、『カメラを止めるな!』を観ることだけが目的だとしてもOKです。
ただし・・・! このシステムが適用されるのは、初めてU-NEXTに登録する人だけですから、お間違いのないように!
U-NEXTの登録方法と解約方法については、下記にて詳しく解説しておりますので参考にしてみて下さい。
『U-NEXT』は、株式会社USEN-NEXT HOLDINGSが100%出資する動画配信サービスです。 配信さ…
『カメラを止めるな!』をU-NEXTで観るべき理由
配信スタートの時期が迫ってからこの記事をご覧になっている方は、
「どうしてそこまでU-NEXTを推すんだ?」
なんて思っていることでしょう。
そこには、それなりの理由があるのでご説明しましょう。
仮に、今は『カメラを止めるな!』を観たいだけの方であっても、映画やドラマといった動画を観ることはお好きに違いないと想像します。
それを念頭にU-NEXTの特徴をご紹介すると、次のような特徴があるんです。
- 配信数13万本中、見放題が8万本以上ある
- ダウンロード機能があるから場所や時間を選ばずに視聴できる
- 国内外の映画やドラマ、各局のバラエティ、アニメ、音楽、アダルトなど、コンテンツが豊富
- 視聴可能なデバイスがPC、モバイル、テレビ、ゲーム機と幅広い
- 読み放題の雑誌が多ジャンルで70誌以上ある
『カメラを止めるな!』は見放題対象ではないですが、8万本もある中から観たい作品を見つけられるのは間違いないし、無料体験期間内に存分に楽しめそうですよね♪
仮に有料会員に移行した場合、月額料金は2,149円(税込)とお高く感じられるかも知れませんが、毎月1,200円相当のポイントが付与されるので、実質的には949円と同等です。
動画がお好きなら、今のうちから登録したって損はないと思いますので、良かったら公式サイトで現在のラインナップをチェックしてみてはいかがでしょうか。
『カメラを止めるな!』の配信スタートは2018年12月5日からです。
くれぐれもお間違いのないように!
『カメラを止めるな!』ってこんな映画!
2018年の映画界を席巻した作品と言えば『カメラを止めるな!』でしょう。
低予算のインディーズながら、芸能人の口コミも手伝って話題が広がり、気がつけば社会現象を巻き起こすほどの勢いとなりました。
その大きな理由がストーリーにあるようです。
概要を簡単に言えば、日本発の低予算ゾンビ映画・・・です。
ところが、その評価たるやハンパなく、『ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2018』でゆうばりファンタランド大賞(観客賞)を受賞しているんです。
さらには、イタリアの『ウディネ・ファーイースト映画祭』で上映後5分間に渡るスタンディングオベーションを受け、南米最大級のファンタスティック映画祭『FANTASPOA 2018』(ブラジル開催)では、インターナショナルコンペティション部門の最優秀作品賞を受賞するに至ります。
このような評価や、実際に鑑賞した著名人らの口コミも手伝って、元々はインディーズ系の単館上映だったものが、アスミック・エースの共同配給の元で全国展開に拡大されたわけです。
低予算、ゾンビ・・・、映画ファンならまだしも、そうでもない一般の方からの評価を勝ち取った要因は、その意表を突いたストーリー展開だったんですね。
監督の上田慎一郎さんをはじめ、秋山ゆずきさんらキャストの方々が注目され、今後の活躍に大きすぎる可能性をもたらしたのはご存知のとおりです。
え?「あらすじには触れないのか?」って・・・?
これだけ面白い作品の中身をバラすのはヤボというものですので、ぜひともマッサラな状態で鑑賞して頂きたいと思うわけでありますよ!!