草津白根山の噴火画像&動画!国際スキー場の雪崩の様子や現在の状況は?

 

気象庁の発表によれば2018年1月23日の午前9時59分、群馬県の草津白根山(くさつしらねさん)が噴火し、おおむね1キロの範囲で噴石に警戒が必要とのことでした。

 

そして10時15分ごろには群馬県警に、ゴンドラに乗っていた5人が、噴石によって割れたと思われるガラス片でケガをしたとの通報。

 

さらに、噴火に伴って発生した雪崩に4人が巻き込まれ、3人は救助されたものの、1人が依然行方不明となっています。

 

 

今回のニュースを聞いて、多くの人が2014年の御嶽山噴火を思い起こしたことと思います。

 

これ以上の被害が広がらないことを祈るばかりですが・・・

 

スキーをやらない私にはどうも現場の状況が想像できません。

 

そこで、噴火した白根山と国際スキー場の位置関係を調べてみると、次のような感じでした。

 

 

 

白根山は標高2160メートルの活火山。

山頂には見えるのは「湯釜」と呼ばれる小さな湖です。

 

エメラルドグリーンの神秘的な景色ですが、やはりこれは火山であるという証拠でもあるのでしょう。

 

雪の積もっていない時季の白根山は紅葉もキレイなようで、次のような様子を紹介する動画がアップされておりました。

 

 

これが草津国際スキー場のリフトでしょうかね・・・。

 

とても穏やかな景色で、これがいずれ噴火する活火山の近くとは想像もできないんですが・・・。

 

 

ロープウェイの終点駅に設置されたカメラには、押し寄せてくる黒煙と、ところどころで発生している雪崩のような雪煙が見て取れます。

 

 

空中にはいくつもの噴石が飛んでいて、これが落下してくるのかと思うとゾッとさせられます。

 

ゲレンデにはスキーをする人影も見られ、画面左には昇り降りするゴンドラの様子も映り込んでいます。

 

さらにこの山頂駅には、スキー客ら80人が取り残されているとも伝えられ、自衛隊12旅団に対応の指示が出されているようです。

 

また、立ち上る噴煙の様子やスキー場の状況をとらえた画像がこちらと思われます。

 

 

政府によれば、現地に自衛隊のヘリコプターを派遣して状況の確認をしているそうです。

 

また、当時は現地で、今回派遣されることになった陸上自衛隊第12旅団第12ヘリコプター隊が冬季スキー訓練中であり、6人が雪崩に巻き込まれましたが、いずれも救助されたそうです。

 

ただ、警察の情報によれば、自衛隊員8人を含む12人がケガをしており、うち2人が重体で、3人が重傷、2人が軽傷であると伝えられています。

 

気象庁によると、草津白根山は2014年以降に火山活動が活発となり、噴火警戒レベルが2(火口周辺規制)とされていました。

 

それが、昨2017年6月に、火山ガスの濃度の低下にともない1(活火山であることに留意)に引き下げていたんだそうです。

 

今回の噴火によって、警戒レベルは「入山規制」を示す3に引き上げられました。

 

噴火前には火山性微動などの異常は見られなかったと聞きましたが、やはり自然の気まぐれは恐ろしいものです。

 

また続報が入りましたら、追記していきたいと思います。