衝撃的な店名のとんかつ屋さん『とんかつは飲み物。』が、2017年7月28日(金)に東京池袋にオープン!
このお店は『カレーは飲み物。』の姉妹店で、瞬く間にSNSで拡散され話題になっています。
カレーなら“飲み物”という表現もなんとなく理解できるけど、思いっきり固形物のとんかつを飲み物って・・・!?
ホンジャマカの石塚さんもビックリな感じのこのお店。
気になるメニューや値段と、店舗情報をご紹介しますよ♪
『とんかつは飲み物。』の場所や営業時間は?
『とんかつは飲み物。』の場所は、東京池袋駅から徒歩5分程度のところ。
情報としては次のようになっています。
住所: 東京都豊島区池袋2-53-11
アクセス: 池袋駅西口から徒歩約5分
池袋駅の西口からロサ会館へ。
ロサ会館を右手に見ながら大通りを北上すると、セブンイレブン向かいの左手に『とんかつは飲み物。』はあります。
営業情報は次のようになっています。
【通常営業時間】
昼: 11時~16時半
夜: 17時半~22時
【定休日】
年中無休
年中無休ってのは嬉しいですね。
「今日はとんかつ食べたいなぁ~」って思ったら駆けつけられます♪
ただし、営業時間が昼と夜に分かれているので要注意ですね。
夕方の時間帯、16:30~17:30は営業しないみたいですよ。
休憩か仕込みか知りませんが、とにかくこの時間は避けた方がいいかも・・・。
あ、でも、混雑が予想されるので、夜の部を狙って行くなら、あえてこの時間帯に並んじゃうのも手なのかな?
ちなみに、某サイトでは席数が10~15席となっているんですが、私が拝見した画像からは、カウンターの10席しか確認できませんでした・・・。
でも、持ち帰りも扱っているので、店内で食べることにこだわりがなければOKかな・・・?
『とんかつは飲み物。』のメニューや値段は?
メニューは全部で4種類。
・淡麗とんかつ定食・・・・・790円
・濃厚とんかつ定食・・・・・890円
・淡麗とんかつとサーロイン牛カツのハーフセット・・・1,140円
・漢のミルフィーユ定食・・・1,940円
となっております!
ちなみに、オープンから3日間(7月28日、29日、30日)は、濃厚とんかつ定食のみとなり、値段はなんと500円だそうですよ♪
なお、ご飯のサイズは、
小(120g)、中(200g)、大(300g)、山(400g)
の4種類から選ぶことができ、値段はみんな一緒です♪
しかも、ご飯もキャベツも「おかわり自由」という大盤振る舞い!
おまけに、お惣菜も無料で、次の中から3品選ぶことができるそうですよ♪
1.しっとり卯の花(大桃豆腐さんのおから使用)
2.切干大根の煮込み
3.シビれる麻辣春雨
4.サッパリわかめ酢の物
5.卵入りポテトサラダ
6.ひじきの煮物
7.きゅうりの浅漬け
8.生卵(TKGでどうぞ)
9.山形だしの豆腐
10.もやしナムル
いずれにしても“食いしん坊バンザイ♪”状態ですな。
『とんかつは飲み物。』の味や評判は?
『とんかつは飲み物。』のコンセプトは、
「町のとんかつ屋さん」
グルメやとんかつ通と言われる人ではなく、普通にとんかつが食べたいという人がターゲットだそうです。
とくに、
「よく食べる人」
「まぁまぁよく食べる人」
「家で揚げ物を嫌うF2層(35~49歳)の主婦」
なんですってよ。
言ってみれば、庶民派のとんかつ屋さんを目指しているってことでしょうかね。
とは言っても、メニューについて調べるとそれなりのこだわりを感じます。
一番リーズナブルな「淡麗とんかつ定食 」は“あっさり味”で、アブラの少ない噛み応え十分な赤身のヒレ下部分のロース肉を使っています。
「濃厚とんかつ定食」には、柔らかく口溶けの良いアブラと旨味のある赤身のバランスの良い肩ロースを使っています。
で、やっぱりオススメは「淡麗とんかつとサーロイン牛カツのハーフセット」!
ちょっと贅沢な感じもする牛カツも食べられるということで、なかなか嬉しい定食です。
牛カツには「わさび醤油」、とんかつには「とんかつソース」と使い分けでき、飽きのこない美味しい食事が楽しめそう♪
「グルメが好むようなハイエンドなとんかつは出さない」
として、
「ふつうに美味しく手頃な価格のとんかつを目指す」
と謳う『とんかつは飲み物。』さん。
私のような庶民にとっては嬉しいばかりですな♪
静岡県東部にご出店の予定はありませんか・・・?