豊田真由子議員とは？ピンクモンスターの過去のトラブルは？秘書20人辞職！

自民党を代表する女性議員で、安倍チルドレンの1人とされる豊田真由子衆議院議員・・・。

2017年6月18日まで政策秘書を勤めていた55歳男性に告発されるみたいですぞ！

それも、この男性に対する暴行＆暴言によるもの・・・！

週刊新潮が報じるこの一件は、このタイミングで安倍総裁率いる自民党に打撃を与えそうな雰囲気が漂っております。

豊田真由子議員って誰？プロフィールをチェック

とよたまゆこ・・・(＇д＇)ｧﾝ？

聞いたことあるような、ないような・・・。

調べてみるとこんなプロフィールの持ち主でしたよ。

これまでの肩書を見ると、なんかスゴいですね・・・。

【前職】
金融庁総務企画局課長補佐
在ジュネーブ国際機関日本政府代表部一等書記官
厚生労働省老健局課長補佐

【衆議院議員当選後・・・なのかな？】
内閣府大臣政務官（東京オリンピック・パラリンピック競技大会担当）
文部科学大臣政務官
復興大臣政務官
自由民主党女性局次長・青年局次長・国会対策委員会委員

プライベートについては詳しいことが分かりませんが、一般男性と結婚されているようですね。

聞くところによれば、7歳になる長男、5歳になる長女がいるみたい・・・。

検索するといろいろと画像が出てきますが、ふだんの顔つきはホームページのそれと比べて、かなり違いますね。

何と言うか、ちょっと、ヒステリックなイメージが・・・。

あ、いや、今回の報道に影響されたわけじゃなくて、あくまでもお顔の印象であります。

元秘書が告発した豊田真由子の暴言＆暴行の様子とは？

週刊新潮が公開している、元秘書が“万が一のために”録音したという音声・・・。

なんかね、もうヒステリックでヤバいやつなんで、音声は控えめに、心の準備を整えてからお聞きになることをオススメします！

この政策秘書とされる男性は55歳。

音声を聞く限り、ちょっと頼りなさそうな雰囲気でありますが、この決定的瞬間を録音するためにあえてこんな受け答えをしているのかもしれませんね。

それにしても、豊田さんらしき声の主はハンパないです・・・。

もう完全にブチ切れていて、制御不能の状態ですね。

録音された音声には、さらに、

「うん、死ねば？　生きてる価値ないだろ、もうお前とか」

などといった冷酷な言葉だけでなく、

秘書の娘が強○通り魔に遭ったらというたとえ話、さらには“ミュージカル調”で秘書を罵るという常軌を逸した様子までおさめられている。

そうですよ・・・。

最初に暴力を振るわれたのは5月19日のことだそうで、

「鉄パイプでお前の頭を砕いてやろうか！」

などといった暴言だけでなく、

「お前の娘にも危害が及ぶ」

などの脅迫めいた言葉まで浴びせられたんだそうです。

元秘書の男性は、殴る蹴る、ハンガーで叩く、といった暴行により、「顔面打撲傷」「左上腕挫傷」等の診断を受けていると言います。

取材を受けて豊田議員の事務所は、「手をあげた事実」を認めながらも、金銭による示談解決を目指しているそうな・・・。

また、元秘書の娘さんが通り魔に云々（でんでん♪）の部分については、発言を否定しているんだとか・・・。

録音が残っているのにね。

ちなみに、週刊新潮が報じるところによれば、これまで辞めていった豊田議員の秘書は20人を数え、この手の暴行沙汰は日常的なものだったと思われます。

豊田真由子のあだ名はピンクモンスター？

実は豊田議員の悪い評判は今に始まったことではないようです。

過去に天皇皇后両陛下の主催で赤坂御所で行われる「園遊会」の場において、信じられない騒動を起こしておりました。

豊田議員は招待されていたようですが、連れの人物がまずかった・・・。

配偶者は入場できるそうですが、この日連れていたのは母親だったんだそうな・・・。

当然ながら制止されるわけですが、これにご立腹の豊田議員、

「入れなさい！！」

と絶叫したあげく、この連れを旦那だと言い張り、とうとう強引に入場しちゃったと言うんですね。

この非常識極まりない所業にはネット上も非難の嵐・・・。

自民党員でさえ、信頼を損なう前に離党勧告しるべきとの声を上げたのです。

ほかにも、新人議員として当選したばかりのころに、議員会館に割り当てられた自分の部屋が気に入らず、

「すぐに変更しろ！」

などとクレームを出したと言われています。

この身の程知らずの傍若無人な態度に対し、周囲はひそかに「ピンクモンスター」と命名したんだそうな♪

ピンク色の衣装がトレードマーク（？）だからでしょうか・・・（苦笑）。

それにしても今回の録音された音声・・・。

これはもう言い逃れができない醜態ですよね。

ネット上にも厳しい意見ばかりが寄せられています。

安倍チルドレンかぁ～・・・。

安倍さんが良い総理大臣だと信じるに値するなら、

「アホな身内が多くて大変だね」

って思えるけど、今の安倍さんはどうも信頼するに足らないイメージなので、

「類は友を呼ぶ」

といった感想ですかね♪

友達内閣、友達優遇・・・。

お友達を大切にするのはイイけど、立場をわきまえないと自滅しちゃいますよね。

国民はそこまでバカじゃない・・・と思いたい！

【追記・・・2017/06/22】

豊田真由子衆院議員が離党届を提出し、自民党はこれを受理する意向だそうです。

事務所サイドは、暴行や暴言の事実を大筋で認め、

「誠心誠意おわびすることに徹する」

なんて言っているそうですが、今のところマスコミの取材にも応じおらず、同事務所によれば、

「現在、体調を崩している」

ですってよ・・・ヤバい政治家の常套句♪

まぁ～、傷害罪＆脅迫罪に問われる可能性がある事案だし、離党だけじゃ済まない話になりそうですからね・・・。

事実確認はともかく、変な人は早いところ居なくなって欲しいものであります。

私の社会経験から得た持論なんですが・・・

「頭の良い悪い」または「額の有る無し」ということと、「利口かバカか」ってのは別次元の話なんですよ。

この世でいちばんタチの悪いのは、

「頭の良いバカ」

だと思うんですよね。

分かる人には分かる、この言い得て妙な名言・・・なんちゃって。