東京の渋谷区で、ペットショップから逃げ出したポニーが走っていたという一件・・・。
ポニーも人も無事なまま保護されたということで、何よりでありました。
それにしても笑ってしまった♪
なんだか妙に気持ちが和んだというか、ほんわかした気分にさせられました。
それも大事にならずに解決したからなんですけどね。
逃げ出したのが猛獣じゃなくて良かったですわ。
ってか、ペットショップにポニーって、普通にいるんでしょうかね?
いったいどこの何ていう店なのか気になってしまいました。
束の間自由になったポニーの様子は?
「ポニーが道路を走っていた」という110番通報があったのは、12月15日の午後6時55分ごろのことだそうです。
捜索にあたった警察官が、目撃情報のあった恵比寿駅から1キロほど離れた國學院大學渋谷キャンパスで発見し、保護されたのは約15分後のことだったとか。
報道によれば、次のような状況だったそうです。
警視庁渋谷署や大学によると、小馬は恵比寿駅近くのペットショップを逃げ出し、大学正門近くの草むらで見つかった。学生ら20~30人が取り囲み、騒動になったが、ペットショップの店員が連れて帰るまでの約30分間、小馬は静かに草をほおばっていたという。
引用元:asahi.com
多くの学生らが見つめる中、静かに草を食べていたって・・・。
やっぱりペットショップで日ごろから人目にさらされて慣れていたんでしょうかね?
このポニーは、オスのミニチュアホースで、体高1.2メートルほどの3歳馬だそうです。
おりの二重ロックが外れて逃げ出したようですが、原因は判然としません。
ほんの束の間、自由を得たポニーの姿がツイートされておりました。
自分の目を疑ったけど、、、渋谷なう pic.twitter.com/Lpl10q2h5W
— Erin West (@enna_gic) 2016年12月15日
渋谷に放し飼いの馬出現なう?????? pic.twitter.com/ZB7v0rdvaN
— Erin West (@enna_gic) 2016年12月15日
ミニチュアって言っても馬は馬・・・。
きっとたまには広い場所で思いっきり走りたかったんじゃないでしょうかね。
でも、いざ夜の街中に出てみて、いちばん動揺していたのは本人(本馬?)だったんじゃないかな・・・?
硬いアスファルトの上で、蹄が傷ついたりしなかったか心配です。
それにしても大学のキャンパスとは上手いところに入り込んだものですね。
草が生えていれば地面も柔らかいだろうし、お馬さんとしては最高の環境じゃないですか♪
いずれにせよ、無事でよかった・・・♪
ポニーがいるペットショップでどこよ?
さてさて、気になるのはポニーを逃がしちゃったペットショップであります。
いったいどこの何ていうお店なんでしょうか?
調べてみたら簡単に判明しちゃいました。
東京都渋谷区恵比寿にあって、ポニーがいるペットショップといったらここしかないです。
「ZOO」っていう渋谷区や港区、新宿区にショップを展開しているお店があるんです。
ZOO(動物園)と名乗っちゃうくらい、一般的なペットショップではお目にかかれない動物たちを扱っているようです。
もっとも、全部が売りに出されているわけじゃないでしょうけど・・・。
ホームページのトップ画像に、しっかりポニーが写っていますね。
今回逃げ出したポニーじゃないけど・・・。
ZOOには渋谷サロン店と恵比寿店があるんですが、このどちらかだと思われます。
「ZOO渋谷サロン」は渋谷駅から徒歩7分、「ZOO恵比寿」は恵比寿駅から徒歩2分、発見された國學院大學渋谷キャンパスは、これらの中間東寄りに位置します。
でも、「ZOO渋谷サロン」からだと山手線を横切る感じになるので、可能性としては「ZOO恵比寿」かな・・・と考えております。
興味のある方は、話題のポニーを確認して出向いてみては?
【参考】Yahoo!ニュース Twitter