もうすぐ始まる第98回全国高等学校野球選手権静岡県大会に注目しています!
ここ2年は静岡高校が続けて甲子園に出場していますが、はたして静岡県大会3連覇となるんでしょうか・・・?
今年の夏は例年に比べても暑くなりそうだと言われていますね。
きっと夏の甲子園大会も”熱い”闘いになりそうな予感です♪
選手や応援団はたいへんだと思いますが・・・。
ヽ( ̄▽ ̄;)ノ
高校野球2016夏!静岡県大会の日程は?
まずは今年の静岡大会の日程や開催される球場を確認しておきましょう。
・組み合わせ抽選会: 6月25日土曜日
・大会日程: 7月9日土曜日~7月26日火曜日
試合が実施される球場は以下のとおりとなっています。
・静岡県草薙総合運動場硬式野球場
・島田球場
・富士球場
・裾野球場
・掛川球場
・磐田球場
・浜松球場
・静岡県営愛鷹球場
・静岡市清水庵原球場
・焼津球場
夏の大会を占う意味で参考になるかどうか分かりませんが、直近で開催された春季大会では、次のような結果になっています。
優勝: 常葉橘高校
準優勝: 日大三島高校
3位: 静岡高校
4位: 東海大静岡翔洋
高校野球2016夏!静岡県大会の優勝候補や注目選手は?
さて、第98回静岡県大会の夏を制するのはどこの高校になるんでしょうか・・・!?
優勝候補に挙げられる高校と、注目すべき選手をチェックしていきたいと思います。
【日大三島高校】
昨2015年秋季大会、2016年春季大会と、続けて準優勝している勢いあるチームです。
各学年に高いポテンシャルの選手が揃っているとのこと、この夏の結果には期待して良さそうです♪
特筆すべき選手がいるというより、チーム全体の力が平均して高いという、ある意味いちばん頼もしい状態にあるようです。
【静岡高校】
2014年、2015年と連続で甲子園への切符を勝ち取ってきたものの、直近では春季大会で3位に甘んじるなど、やや精彩を欠いていました・・・。
ただ、エースの村木文哉投手は健在で、146kmの速球と多彩なカーブを武器に、再度の活躍が期待されます。
そして1年生の春季大会からベンチに入っている鈴木将平選手も、村木投手と同様、こらまでの経験からチームを牽引する存在となりそうです。
【藤枝明誠高校】
2015年の秋季大会では3位という好成績ながら、今年の春季大会ではふるいませんでした。
しかし、高校通算40本超のホームランを打っている伊藤翼咲選手の存在は輝くものがあり、今大会で化ける可能性は十分に秘めています。
【静清高校】
昨2015年の秋季大会、今年の春季大会ともにベスト8に入っている実力校です。
とくに横尾蓮太投手は148kgの速球を持ち味に、プロも注目するドラフト有力選手です。
横尾投手と打線の連携がうまく行けば、優勝の可能性は十分にあります。
【磐田東】
チームが新しくなってからは目立った成績はありませんが、むしろそれが不気味・・・。
なぜなら、加藤脩平投手、定盛友紀投手という2人の柱があるからです。
上手な連携と投打のバランスが保てれば、期待以上の結果につながる可能性はあります。
【常葉菊川】
いつも強豪校の1つに数えられる同校ですが、今回の注目は栗原健選手でしょう。
県内でも指折りの強打者とあって、良い方向にチームを刺激してくれれば、流れをつかむことができると思われます。
以上のほかにも、春季東海大会優勝の常葉橘、春季大会ベスト8の掛川西、浜松修学舎、実績校の浜松商業など、期待される高校があります。
ただ、大方の予想としては、日大三島高校、藤枝明誠高校、そして静岡高校あたりが優勝を争うだろうと言われているようです。
w( ̄o ̄)w オオー!
さてさて、今年はどんなドラマが待っているんでしょうね♪
その昔、少年だった私は高校生のお兄さん方のプレーをテレビで見て一喜一憂したものです。
ところが今ではすっかりおじさん・・・。
でも、甲子園中継を観るときには未だに子供の頃に戻ってしまうから不思議です。
我が郷里の静岡代表・・・どこが出場することになっても応援しますよ!!
ヽ(´∀`)ノ