高畑裕太の入院先が判明!埼玉県の北辰で社会復帰プログラム適用か?

 

9月9日、突如として不起訴釈放となった高畑裕太さん・・・。

 

報道陣を前に絶叫に近い謝罪と、30秒にも及ぶ直角のおじぎ・・・。

 

その隣にたたずむ女性弁護士の渥美陽子さんがカワイイ! なんてのん気な感想もネット上に見受けられましたが、違和感満載でしたな。

 

報道陣をねめ回す高畑裕太さんの目・・・ちょっとヤバい印象でもありました。

 

で、案の定、心身ともに不調だという理由で、即入院と相成ったそうな・・・。

 

埼玉県内の病院だそうですが、ようやくどこの病院なのか判明したみたいですよ♪

 

 

高畑裕太の入院先は「精神科急性期病院 北辰」

当初は埼玉県内の病院ということしか明らかでなかった高畑裕太さんの入院先・・・。

 

どうやら医療法人秀峰会「精神科急性期病院 北辰(ほくしん)」だということが特定されたようです。

 

「急性期」が何を意味するのか?って言うと、次のように定義されているそうです。

 

急性期(きゅうせいき)とは、症状が急激に現れる時期のことである。 病気になり始めの時期、と言うこともできる。 症状の経過時期・必要とされる処置内容に応じて急性期のほか回復期、慢性期、終末期などに分けられる。

引用元:kango-roo.com

 

この病院は埼玉県越谷市七左町にあり、社会復帰プログラムの充実と実績で名前が通っているそうです。

 

ホームページによるとそのコンセプトは、

 

心地よい豊かな空間のなかで短期集中治療を実現。患者様の『最善』を一生懸命に考えてつくった病院

 

だそうで、画像を拝見する限り、入院病棟、病室も実に暖かい風合いの造りになっています。

 

 

hokushinbyoushitsuimage出典:北辰ホームページ

 

病棟は大きく4つに分かれているみたいで、次のような感じです。

 

【緊急フロア】

救急入院の専用
救急フロア 40床
救急保護室フロア 16床

 

【急性期フロア】

短期入院で社会復帰を目指す患者専用
フロア 50床

 

【短期介入フロア】

精神症状に加えて内科や術後管理など、身体症状を併発した方専用
フロア 30床

 

【特別差額フロア】

全室個室で、患者の個性を重視
フロア 42床

 

かなり規模の大きな病院ですね。

 

おそらく高畑裕太さんは特別差額フロアに入られるんでしょうね。

 

 

高畑裕太も適用?社会復帰プログラムとは?

「北辰」の担う分野は、短期集中治療の実践というところにあるようで、医療法人秀峰会が注力する「社会復帰部門」との連携に特徴があるみたいです。

 

この「社会復帰プログラム」の目的は、

 

・病気の再発防止

・就労支援

・家族、地域との連携

 

とされており、退院後のフォローも万全だとのこと・・・。

 

実に患者の95%以上が再入院することなく社会生活を営んでいると言われています。

 

細かい施術の内容については判然としませんが、スゴイですね・・・。

 

私は10年以上、パニック障害&適応障害のため通院を続けているんですが、今のところ「完治」という言葉には無縁であります。

 

経済的な負担は大きくて、なにしろ薬代が高くつきます。

 

これが入院、しかも格別な環境での治療となると、費用も相当な額にのぼると思われます。

 

これから仕事のオファーが激減すると想像される高畑親子・・・。

 

経済的に追い込まれやしないかと、ちょっとだけ心配。