南谷真鈴のプロフィール!出身高校や大学と父親や家族をチェック!

 

梅雨って開けたんでしょうかね?

 

私の住んでいる界隈では、今朝からセミが鳴き始めましたよ♪

 

これから毎日、ミンミンシャーシャーけたたましいBGMを聴きながらの生活です。

・。゚(゚^ω^゚)。゚・

 

そんな平凡な日常を送っている私なんぞとは真逆に、19歳という若さで世界7大陸の最高峰登頂に成功したお嬢さんが話題になっております♪

 

それが南谷真鈴(みなみや まりん)さんで、日本人最年少記録を塗り替えちゃいました!

 

7月4日、最後のひとつ北米最高峰のデナリ(旧称マッキンリー)を制覇しての達成だそうです。

 

この偉大なる19歳登山家について調べてみたいと思いますよ♪

 

 

南谷真鈴のプロフィール

 

まずは南谷真鈴さんのプロフィールをご紹介します。

 

名前: 南谷 真鈴(みなみや まりん)
生年月日: 1996年12月20日 19歳(2016年7月現在)
出身地: 神奈川県川崎市
血液型: O型
学歴: 早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科 現在2回生

 

名前は「マリン」でも登山家・・・♪

|ω・).。oO

 

え~、南谷さんは、お父さんの清隆氏の仕事の関係で、幼少のころから海外生活をされていたようです。

 

1歳半からマレーシアに、その後は香港に・・・。

 

出身校に「South Island School Hong Kong」ってあるのはそのためなんでしょうね。

 

ちなみに、帰国してからは東京学芸大附属国際中等教育学校で学んだみたいです。

 

おそらく、英語ペラペラ・・・♪

 

南谷さんが登山を始めたのは香港で生活していた13歳のときからで、2014年に帰国してからは本格的にトレーニングをしながら登山を続けていたそうな・・・。

 

 

南谷真鈴の精神力の源は?

 

登山家にとって体力が必要条件なのはもちろんですけど、精神力ってのも私なんぞが想像もできないくらい鍛えられていなければダメだと思います。

 

幼少期からの海外生活からも影響があるんでしょうけど、南谷さんの精神力の源はどこから生まれたんでしょうね・・・?

 

ちょっと調べてみたら、2010年の13歳のときに、「英国エディンバラ公国際アワード」ってのに参加しているそうです。

 

で、2011年にはブロンズ賞、2012年にはシルバー賞、そして2014年にはゴールド賞を獲得しています。

(。´・_・`。)?

 

私は存じ上げなかったんですが、これは、運動体験、自然体験を通じて、チャレンジ精神やボランティア精神を育成するカリキュラムのようで、イギリスではこのような活動が昔から盛んみたい・・・。

 

日本のボーイスカウトなんかもその流れらしく、英国エディンバラ公国際アワードと連携しているんだとか・・・。

 

子供とは言えけっこう過酷な体験を強いられるようで、やり切れば、進学時の奨学金や就職にも有利になるなんて言われるものだそうな・・・。

 

登山体験なんかもあるようで、南谷さんにとっては貴重な経験になっているんじゃないでしょうかね?

 

そんなこんなで登山の魅力に目覚めちゃったって感じですかね?

 

 

ちなみに、南谷さんが制覇した「七大陸最高峰」と呼ばれるのは次の山々です。

 

【アジア大陸】エベレスト(ネパール・中華人民共和国、8,848m)

【ヨーロッパ大陸】エルブルス山(ロシア連邦、5,642m)
※ モンブラン(4,808m)だと主張する人も・・・

【北アメリカ大陸】デナリ(アメリカ合衆国、6,194m)

【南アメリカ大陸】アコンカグア(アルゼンチン、6,959m)

【アフリカ大陸】キリマンジャロ(タンザニア、5,895m)

【オーストラリア大陸】コジオスコ(オーストラリア、2,228m)

【南極大陸】ヴィンソン・マシフ(南極半島付近、4,892m)

 

当たり前ですけど、どれも富士山より高ぁ~い♪

ヽ( ̄▽ ̄;)ノ

 

登頂時の写真なんか見ると、空の色が濃いですもんね。

 

それだけ宇宙に近いってことですかね?

 

こんな過酷なチャレンジにとりつかれた人の気持ちは、私ごときに理解できるものじゃありませんが、スゴイことだということだけは分かります!

 

南谷さん、帰国したら記者会見を開くそうなんで、どんな話が聞けるのか楽しみですね♪

 

【参考】Yahoo!ニュース Twitter