人気絶頂の青汁王子!彼が語る秘密のターニングポイントとは?

昔、秒速で1億稼ぐ男として有名になった与沢翼という経営者がいました。そんな超有名な資産家と肩を並べ、YouTubeでは対談もする程になった今最も注目されている経営者、青汁王子。2019年に脱税容疑で逮捕されたことで有名ではありますが、今では自身の強力な影響力により誤解を解き、インフルエンサーとして日向を歩き続ける彼は、そもそも如何にして巨万の富を得たのか。今回、その彼が語る重要な人生のターニングポイントについて解説していきます。

きっかけは高校時代のパチスロの打ち子バイト

彼は高校生時代、ピアスをし髪を染めていたため、アルバイトの面接にことごとくおちるヤンチャな少年でした。そんな彼がスロプロの大人から打ち子のアルバイトを始めます。この時の経験が、のちの投資やお金に対する考え方のルーツになったりしますが、それはもう少し先のお話。人生のターニングポイントは、この直後に発生しました。

パチスロを引退したその日に、なぜか自転車を盗む!?

スロット「南国育ち」で大きな当たりを当てた際に、彼はなぜかエモーショナルな気持ちになり「もうパチスロは辞めよう、この当たったお金で自分の人生に役に立つことに使おう!」と急に思いたち、そしてなぜか自転車を盗難します。

運の悪いことに、その後何の因果か警察官に止められてしまうのです。

高校退学の危機。彼は一体どうしたのか。

自転車を盗難し、警察にバレたら退学は確実です。青汁少年は必死に「これは友人から借りた」と誤魔化そうとするも、警察は無慈悲に防犯登録番号を照会し始め、友人の名前を教えてくれますか?と知り得ない証拠の提示を要求しました。「人生終わった…」と王子が絶望しかけたとき、奇跡が起きます。なんとサドルに持ち主の名前が書いてあったのです!その名前を告げ、奇跡的に王子はその場を凌いだのです。

しかし、運が悪いと思ったこの出来事こそが、彼は人生のターニングポイントだったと語ります。

人生のターニングポイント

自転車泥棒として補導されるピンチを何とか凌いだ後、乗り捨てるために偶然寄った書店で、その後18歳にして月商400万を稼ぎ出すきっかけとなるアフィリエイトの本に出会うのです。このカオスの中の偶然が重なっていなければ、今の青汁王子はいないのかも知れません。

まとめ

彼はこの後も多くのピンチをチャンスに変えていきます。友人に裏切られたり株で失敗したり…しかしことごとく彼はその度立ち上がり、大きな成長を遂げていきます。山あり谷ありがあるからこその、青汁王子の魅力。これからも彼から目を離せないですね。