年間YouTube動画再生数ランキング2位!フィッシャーズのメンバーまとめ

  • 2023年1月13日
  • 2023年1月13日
  • 芸能
年間YouTube動画再生数ランキング2位!フィッシャーズのメンバーまとめ

2022年の年間YouTube動画再生数ランキングが発表され、チャンネル登録者数779万人の人気YouTuber・フィッシャーズが堂々の第2位にランクインしました。

一方で、「フィッシャーズというYouTubeグループ名を聞いたことがあるけれども、どんなクリエイターなのか分からない・・・」という人も少なくないのではないでしょうか。

今日は、エンタメ系YouTuberのトップに君臨しているフィッシャーズ メンバーについてご紹介していきたいと思います。

今さら聞けない!フィッシャーズってどんなグループ?

フィッシャーズが結成されたのは、遡ること13年前。メンバーが中学校を卒業した2010年のことでした。

結成のきっかけは、中学校卒業を記念して「楽しいこと」を動画に残そうという企画。その動画を保存する場所として、YouTubeを選んだのだそうです。結成当初は10人組だったフィッシャーズ メンバーですが、脱退や復活を繰り返し、今の6人グループに落ち着きました。

全員分かる?フィッシャーズ メンバー紹介

シルクロード

メンバーやファンからは「シルク」と呼ばれるシルクロードさんは、フィッシャーズの熱いリーダー。本名である「絹張(きぬばり)」という苗字から、シルクという芸名をつけたそうです。

フィッシャーズとして活動しながら東京成徳大学に通い、スポーツ系の勉強をされていました。子どもの頃から筋トレが大好きだったというシルクロードさんは、今でも毎日筋トレを続けるほどの努力家。大学では総合格闘技にもチャレンジしており、その行動力と熱意はまさにリーダー気質そのもの。将来の夢は、「社長」と語っています。

マサイ

フィッシャーズの副リーダーを務めるマサイさんは、パキスタンと日本のハーフなのだそうです。どちらかというと日本人の遺伝子が強い顔立ちをしていますが、大きな目に整った鼻筋はイラン系の美しい雰囲気を醸し出しています。

フィッシャーズとして活動しながら、映像系の専門学校に通っていたマサイさんは、フィッシャーズの動画編集もお手の物。YouTuberのかたわら、デジタルアーティストとしても活躍しているんですよ。

ンダホ

「ダホちゃん」という愛称で親しまれているンダホさんは、本名の「本田」から芸名をつけました。フィッシャーズの中でもふくよかな体格で「可愛い!」と愛されるキャラクターですが、数年前まではスリムでかなりのイケメンだったそう。

高校を卒業後、日本ウェルネススポーツ専門学校というスポーツが盛んな専門学校に進学し、所属していた軟式野球部では好成績を残していました。現在所属している事務所「UUUM」の野球部では4番を務めるなど、かなりの実力の持ち主。メンバー1の巨漢で野球好きと、キャラの濃さも負けていませんね!

モトキ

これだけ個性派が揃うフィッシャーズの中で、リアクションが薄いメンバーとして定着しているモトキさん。そんなモトキさんの性格を生かし、「ノーリアクション王」という企画動画も発信されています。

感情を表に出さないこともあり、謎めいたキャラクターとして知られていますが、実は運動神経抜群。アスレチック動画で見せる運動能力は、スポーツ経験者のシルクさんに負けず劣らずの実力なのです。ゲームも強く、実は何でも器用にこなせる男として人気を博しています。

ダーマ

活舌の悪さがチャームポイントで、動画でもたびたびネタにされているダーマさん。フィッシャーズの正式メンバーであるものの、動画に出演する頻度は少なめです。

というのも、実はダーマさんは別の職業と兼業でYouTuberをしており、フィッシャーズの中でも特に多忙を極めるメンバーなのだそう。プログラミングの専門学校を出ているので、本業もプログラミング関連なのではないかと言われています。

ザカオ

YouTube活動のかたわら古着屋さんで働き、またダンサーとしても活躍しているザカオさん。とてもマルチなクリエイター兼パフォーマーだということが分かります。高校生の頃からやっているブレイクダンスのスキルを生かし、数々の大会で優勝しているのだとか。そ

んなザカオさんにとって一番大切なのは「ダンス」。YouTubeよりもダンスを優先することを公言しており、メンバーやファンからも応援されています。フィッシャーズとしての活動や動画撮影はザカオさんにとって「大好きな友と過ごす時間」というスタンスなのだそうです。

まるでマルチタレント!フィッシャーズ メンバーの活躍ぶり

YouTuberという職業がまだ今ほど定着していなかった頃から、精力的に活動していたフィッシャーズ メンバー。2019年にはYouTube界のアカデミー賞といわれる「Streamy Awards」の国際アジア太平洋部門で受賞を果たし、日本人YouTuberとして初めての受賞という快挙を達成しました。

また、歌手としても活動する彼らは、音楽番組に出演したり有名アーティストによる楽曲提供でCDをリリースしています。さらに、千葉県にオリジナルの屋内型スポーツテーマパーク「フィッシャーズパーク」をオープンするなど、活躍の幅を破竹の勢いで拡大させています。

まとめ

常にYouTube界のトップを走り続けてきた「フィッシャーズ」。

個性豊かなメンバーによる、企画のバリエーションの多さに、高クオリティーな編集。そして、それぞれが違った特技や本業を持ち、精力的に活動しているその姿が新世代YouTuberとして若年層にとって憧れの存在となっているのです。

今後ますますの活躍が期待できるハイスペッククリエイター集団・フィッシャーズから目が離せませんね。