衆議院選挙2017｜福岡県の立候補者一覧！小選挙区の当落予想

福岡県 7区

2014年の衆議院選挙では、自民党の藤丸氏が95,796票を集め、共産党の江口氏の40,003票を圧倒しています。

今回、希望の党から対抗馬として擁立された原氏が、どれくらい票を集められるかが焦点です。

福岡県 8区

2014年の衆議院選挙では、自民党の麻生氏が126,684票を集め、共産党の河野祥子氏の50,947票を圧倒しています。

今回も麻生氏の当選が確実視されますが、対抗する野党が共産党だけというのも残念なことですね。

福岡県 9区

2014年の衆議院選挙では、自民党の三原氏が87,892票であるのに対し、民主党から出馬の緒方氏が71,871票と迫っています。

今回希望の党からの出馬となった緒方氏が、勢いを増して票を伸ばせるのか注目されます。

福岡県 10区

2014年の衆議院選挙では、自民党の山本氏が81,567票、民主党から出馬の城井氏が58,599票という結果でした。

山本氏は地方創生担当相として、加計学園問題の追及の場において国民の疑念を集めた身・・・。

今回の選挙へのマイナスの影響は間違いないと思われますが、希望の党から出馬の城井氏がどこまで票を集められるかに左右されそうです。

福岡県 11区

2014年の衆議院選挙では、自民党の武田氏が85,488票を獲得して圧勝しています。

自民党に批判が集まる中、今回も強さを発揮できるでしょうか。

希望の党への県民の期待感がどれほどかは未知数ですが、村上氏に流れる票の数にも注目です。

以上、福岡県の第48回衆議院議員総選挙の立候補者のご紹介でした。