六本木Seisの場所は？経営の実態や怪しい状況が気になる！
俳優の山本裕典さんが、所属事務所との契約を解除された件・・・。
どうやらその裏には、無断で経営していたバー、いやキャバクラの存在があるようだと噂になっていますね。
報道によれば六本木の一等地にあるとのことですが、その経営実態がなんとも怪しい雰囲気なのであります。
周囲から「チャラい」と評される山本裕典さんは、いったいどんな副業に手を染めていたと言うんでしょうか・・・？
山本裕典さんが、所属していたエヴァーグリーン・エンタテイメントとのマネージメント業務委託契約の終了を突きつけられたのは、2017年3月21日付けでのこと。
報道によれば、社長の中田しげる氏は公式サイトで次のように語っているそうです。
「本日まで数えきれないほど、山本裕典本人と話し合い、何度も熟考を重ねました。
しかしながら、本日までの一連の諸事情を鑑み、山本裕典が弊社の考える基準に至らなかったため、契約内容に違反したと考え、断腸の思いで、契約を終了することにいたしました」「このような結果は、非常に残念であり、私共の指導力不足を痛感しているところでもあります」
山本裕典さんと言えば、女性とのスキャンダルが度々報道されています。
そういった生活態度の改善が見られないことからの契約終了だとばかり思っていました。
ところが、どうやらその裏には“無断で行っていた副業”が存在すると言うんですね。
それが、六本木で経営しているとされるバー「Seis」だと噂されています。
バーという表現になってはいますが、これまた報道によると、その実態はキャバクラ、あるいはクラブのようなものみたいです。
「山本は数年前から、六本木でキャバクラを経営しているとか。
また、遊び仲間と共に、クラブを貸しきって数百人規模の“泡パーティー”や芸能人のバースデーパーティーなどを主催。
某有名おバカタレントや、M-1グランプリ優勝歴もある某芸人、男性誌モデルなどが来場することをウリにし、ギャルを集めているようです。
ちなみに、今月26日にも渋谷のタワーマンションのVIPラウンジでパーティーを予定しているとか。
女性客は事前に写真審査が行われるとあり、怪しい匂いしかしません」
ここにも書かれている「今月（3月）26日」のパーティーですが、その案内状の内容は次のようなものみたいです。
芸能パーティーを展開するSeisが、久しぶりにホームパーティーを開催！
渋谷の超高層タワーマンションの高層階VIPラウンジでのホームパーティーのお誘いです。
全体で50～60人程度のアットホームな雰囲気ですので、皆さん仲良くなれること間違いなし。。
今回はかわいい女子大生や20代前半の清楚系OL美女、
芸能関係女子をたくさん集めています（男女比4:6予定）
素敵な出会いをお楽しみください。
どうやらこの「Seis」、お店の経営と言うより、イベントの企画＆開催を中心に運営されているようなイメージがあります。
以前には、六本木Cat’s TOKYOというクラブ（現在は閉店）で頻繁にパーティーを主催していたそうです。
それにしても、芸能関係を誘い文句にしたり、女性は事前に写真審査で選ぶなど、普通のパーティーでないことは明らかですね。
想像するのはデートクラブかそれ以上の怪しい何かであります。
気になるのは、バーなのかキャバクラなのかクラブなのか判然としない「Seis」なるお店の場所がどこなのか・・・ということ。
情報によれば、その所在地は「東京都港区六本木4-10-10」・・・。
まさしく六本木の一等地であります。
しかし、グーグルアースで確認したところ、「Seis」らしき看板などは確認できませんでした。
でも店舗は確かに存在するようで、各種タウンページにも記載されています。
料金やメニュー、システムといった詳細については書かれていませんが・・・。
このような状況なので当然と言えば当然なのですが、ホームページなども見当たらず、かなり秘密裏にイベントを運営しているみたいです。
会員制なのか、ごく限られたメンバーにだけ情報を提供しているんでしょう。
現在は削除されていますが、次のようにツイッター上での案内もしていたようです。
明日から Seisオーガナイザー NISHI のバースデーパーティーが六本木Cats貸切 招待制で開催されます
豪華DJ陣やゲストが友情出演
来場希望の方は連絡ください！！
pic.twitter.com/LsLxQJfIMw
六本木クリスマスパーティーイベント (@Seis_PARTY) 2016年9月6日
似たようなケースとしては、元KAT-TUNの田中聖さんが西麻布で会員制バーを経営していたとして契約解除になったことが思い出されます。
山本裕典さんの場合、事務所と何度も話し合いをしたとされています。
契約に違反する行為だったことは間違いないとしても、場合によっては違法性を指摘される可能性もあるだけに、事は重大だったのかもしれません。
おそらく今後、再び芸能活動をすることは難しいと思われ、水商売の道に専念することになるのかもしれないですね。
できることなら、妙なことに手を染めないことを願います。