手軽に写真が投稿できるインスタですが、思わぬ不具合に巻き込まれてしまうことってありませんか？そして修正方法を探しアタフタしている間に閲覧数が増え続け、悪化すると炎上事件になってしまう可能性すらあります。そこでこの記事では、代表的なインスタの不具合の解決方法を紹介します。インスタをさらに便利に使える裏技も紹介しているので、日常的にインスタを使っている人もぜひ見て行ってください。
インスタにはどんな不具合があるの？
インスタには、大きく分けてインスタ自体の不具合と自身がインスタを使っている端末の不具合と2種類あります。インスタ自体の不具合は、公式からの発表を待つしかありませんが、使っている端末の不具合は自身で解決できる場合があります。なお、公式サイトのエラーはこちらのインスタの公式Ｘの情報をご確認ください。
スマホから見たインスタのエラーとは
インスタをPCやスマホなどの端末で閲覧していると、キャッシュと呼ばれる一度表示したページを再度表示するときに短時間で閲覧できるようにする物が溜まっていきます。すると、最初は僅か数十メガバイトだったインスタの容量が増え、利用頻度によっては500メガバイト以上になることがあります。そして容量不足になると使っている端末からインスタが表示できなくなります。なので無料配布のクリーナーアプリでキャッシュを削除することをおすすめします。特にスマホはPCと比較してストレージの容量が少ないため、すぐに容量不足になる可能性があります。したがって、インスタをよく使う人は、定期的にクリーナーアプリを使いましょう。
インスタをアップデートして不具合を解決する方法
インスタのアプリを常に最新の状態にすることで不具合を解決できる場合があります。最新の状態にするには、グーグルのアプリストアでInstagramのページを開くと、アップデートがある場合青いボタンアイコンに更新という文字が表示されます。一方アップデートが無い場合は、開くという文字が記載されているので、更新と書かれていた場合はタップしてアプリを最新の状態にしてください。
インスタには投稿したコンテンツを削除したり復元できるって本当？
インスタには、TikTok 再投稿 消し方と同じような機能はありません。その代わり、投稿して削除したものを再度復元する方法ならあります。TikTokと違いいつでも投稿した内容を削除したり復元したりできるので、すごく便利です。やり方はストーリーもアーカイブ投稿もリールも同じで、投稿したページの右下にある丸が三つ連続で並んでいるアイコンをタップしてください。開かれたメニューの中から削除の項目をタップすると削除できます。
投稿した内容を復元する方法とは
復元は、プロフィール画面右上の3本線が入ったアイコンをクリックしてください。次にアクティビティというメニューをタップすると、最近削除済みというメニューがあるのでそれをタップして復元したいコンテンツを選択します。ただし、30日間の保管期間を過ぎると復元できなくなります。逆に期限内であれば何度でも復元できるので、投稿内容に気になるところがあって、微調整したいときなどに便利な機能です。
インスタで特殊文字が使える裏技をご紹介
もし使っている端末に特殊文字がインストールされているなら、それをインスタグラムでも使うことができます。やり方は、特殊文字をインストールした端末でメモ帳などを開き、インスタで使いたい特殊文字を入力します。入力した文字をコピーし、インスタグラムで特殊文字を表示させたいところにペーストします。ただし、入力する特殊文字によっては、特殊なコピー機能を使わないとインスタにペーストできない場合があります。特殊文字のアプリは無数にあり、どれも方法が違うので詳細は各特殊文字フォントの説明書をご覧ください。