衆議院選挙2017｜大阪府の立候補者一覧！小選挙区の当落予想

大阪府 7区

2014年の衆議院選挙では、自民党の渡嘉敷氏が81,109票、そして維新から出馬していた上西小百合氏が67,719票を獲得しています。

今回の顔ぶれがどこまで渡嘉敷氏に迫れるかは微妙です。

大阪府 8区

2014年の衆議院選挙では、自民党の大塚氏が67,055票、維新の木下氏が62,522票と僅差でした。

共産党の新居氏、民主党の松井氏がどこまで票を集められるかが注目されます。

大阪府 9区

2014年の衆議院選挙では、自民党の原田氏が95,667票、維新の足立氏が91,400票と僅差でした。

ここに社民党の服部氏がどこまで迫れるか・・・。

大阪府 10区

2014年の衆議院選挙では、民主党の辻本氏が61,725票、自民党の大隈氏が53,160票、維新の松浪氏が50,516票となっており、なかなかの激戦区であります。

辻本氏については森友学園問題に絡んで疑惑が持ち上がるなどしましたが、その影響があるのかどうか、ちょっと気になるところです。

大阪府 11区

2014年の衆議院選挙では、自民党の佐藤氏が73,931票、民主党から出馬の平野氏が61,216票、維新の伊東氏が58,321票という結果でした。

佐藤氏の人気ぶりが目を引きますが、今回無所属として出馬している平野氏がどれだけ票を集められるか注目されます。

大阪府 12区

2014年の衆議院選挙では、自民党の北川氏が68,817票で、2位の民主党、樽床伸二氏、維新の堅田壮一郎氏に25,000票以上の差をつけています。

今回、維新の会からは若手の藤田氏が立っており、どこまで票を集められるか注目されます。

大阪府 13区

2014年の衆議院選挙では、自民党の宗清氏が91,931票を集め、次世代の党から出馬していた2位の西野氏に30,000票以上の差をつけています。

今回無所属で出馬している西野氏がどれだけ票を集められるか注目されます。